(ФωФ)。ニャーさんが投稿したウツボ調理グロ注意・煮込みに関するカスタム事例

皆さん、お疲れ様ですニャ。
寒く成りましたね。
風邪などは、ひいてませんか？

先日、ジムニーフレンズのたか君と、海に行き、食材ゲットしました。
海のギャングこと、ウツボさんですな。

見た目はグロいですが、美味しいのです。
先ずは、臭みの元のヌメリを取ります。
塩もみするか、たわしでごしごししましょう。
その後で、作業しやすくするため、半分に。

頭は、ポイです。
生きてる、ウツボさんは、とても狂暴なので、ご注意下さいニャ。

鰻にも地域によって、背開き、腹開き、有ると思いますが、ウチは、腹開きですね。
お腹開いたら、内臓取りましょうニャ。

背骨の中の、血あいも、切り込み入れきっちり取ります。
ウツボさんの、血清には、かなり強めの毒が有るとの事。
注意しましょう。
地域によっては、刺身や、叩きで食べるようですが、シロート調理の場合は、怖いよね。

今回は、強靭な皮も剥がしました。
かなり大変な作業に成ります。
最も、そこが一番美味しいと言う人も居るでしょう。
固そうに見えて、煮るとプルプルのコラーゲンたっぷりで、美味しいのです。

実際、煮込み用の切り身は、皮付きのぶったぎりです。笑笑

取り敢えず、一切れを、甘辛く煮てみましょう。

はい。
美味しく出来ました。

遣るじゃない。