レンジローバーのバッテリー・オプティマバッテリー・optima・イエロートップ・バッテリーアナライザーに関するカスタム事例
2025年07月10日 12時01分
1994後期バンプラとなんだかんだで15万キロを共にしてきました。整備スキルはありませんが皆さんの投稿を参考に維持していきたいと思います。 でも結局はプロに頼ることが多くなりそうで😅
エアコン稼働率が上がるにつれ、バッテリー負担が高まっているのでチェックしてみました。
今まではテスターでの電圧チェックや感に頼っていましたが、OPTIMAのオプション扱いの簡易バッテリーアナライザー(GTP-074)を購入してCCA値や内部抵抗を調べてみました。
※たぶん○ルテックなどが国内販売しているものにOptima選択項目を追加しただけのような?
CCA値=635(規定値=765)まで下がり、内部抵抗は4.2mΩまで増えていて「要交換」の診断結果でした。
◆このバッテリーは過去に20回以上の過放電・復活を繰り返したものなので、正直よく保ったな~という感じです。夏でなければまだ行けたかも。
※エアサス回りの故障による暗電流で原因特定まで何度もバッテリーを上げてしまった。
で、新品を取り寄せて調べてみるとこの値になったので、これを今後の劣化判定の基準にしようと思います。
CCA値=1000
内部抵抗=2.6mΩ