フーガの信仰の自由・わりと物騒な御神体・サーモスタットが二段構えなんだぜ？・実はエンジンて雑にブン回すほうが調子良いんだぜ？・一般車以上走り屋未満に関するカスタム事例

一人でキモチイイコトしてきましたゴメンナサイm(_ _)m

御神体たる我が愛車様の健康維持ドライブ🛣️

出発前にエンジンオイル量、パワステフルード量、冷却水温を確認👀（走る気まんまん）

満タンスタート▶️

AFSも解禁（予備のヘッドライトASSYあるからね）

しっかり各部を温める（低負荷走行）
↓
小倉橋
↓
相模湖
↓
大垂水峠
↓
圏央道

…ここまでは、『いつもの』コース

今日はそこから

海老名ジャンクション
↓
東名
↓
大橋ジャンクション
↓
山手トンネル
↓
中央道下り
↓
圏央道
↓
大垂水峠（２回目）

PA入った時は冷却対策でエアコンON（電動ファンを回す）

洗ってないにしては綺麗じゃね？雪も降ったんだから汚れてるはずだが…やっぱ、スピード出すとホコリが飛ぶ？？

再度エンジンオイルとPSFとクーラントの量を確認し、ホイールナットの締めましなんかして。

（たぶん本気組はタイヤ温度と空気圧も見る）

まあ、今日の趣旨は『御神体の健康維持』

たまにはサーモスタットを開けなきゃいけないし、カーボン飛ばしてあげたいし、エンジンオイルに熱を入れたいし、各部に熱を入れ、オイルを回してあげたい。そういう目的。

つまり、ＤレンジではなくMTモード。高速を4速巡行！🤣燃費度外視。で、この数字。まあ、うん。ガソリン代は『お布施』だ。

そして外気温は大垂水峠てっぺんで-1℃。気温が低く、水温がなかなか上がりきらない、という贅沢な悩み。

声高に『450』を主張してるんだから、『450GTらしさ』というモノを考えるワケで。

使いきれないエンジン＝余裕
エンジンを使い切らない＝贅沢

駄菓子菓子、3速でキッチリとレブリミット掛かるまでベタ踏み何度もしました（笑）

お茶のおかわりを買っいる時にアイドリングで目標水温達成。寒すぎて、電動ファン回してないのに86℃をキープしやがったからな。

ちゃんと水温上げられてよかった。

（ちなみに設計上の電ファン水温は98℃というエコ狙いエンジン）
（ピークホールドの114℃は身に覚えがない）

ちょっとビックリしたのが、水温上げきったあとの加速。クルマが軽いのなんの…大垂水峠の登りを『ここ坂ですか？』ぐらい軽く登っていった

そりゃあ良いオイル（のつもり）を入れてますけども。

（安オイルの0w-20は全然ダメ）

スピードマスターの0w-20は『さすが』というか『スゲー！』というか…

んで結局、220キロほど走りました。

いろいろクルマの事を考えながら走らせるのが楽しいワケですが…

『14万キロも走って、これだけ味が残ってるのはすごくないか？』って強く思いましたよね。

新車本体価格に比べ『僅かな修理代』で、ここまでの性能のクルマに乗れている事実。

2年使っても『味』が残ってるPS5も凄いんだろうけどね。タイヤでクルマの味は底上げされるし。

それを言ったら、エンジンオイルもオートマも全身が高価な消耗品で固めてるとは言え

新車登録から19年14万キロも走ってるのに『キモチイイ』と思わせるとか…

マサキに敗北感を与えた『3万キロ乗りっぱなしのチューンドカー』（オーバーホールしてない状態なのに252キロも叩き出した130z）

…の画像をいくら検索しても出てこなかった＿|￣|○

帰宅してエンジンOFFにする瞬間の安堵感と達成感。

（過去に２回ほど無事じゃなかった事があるゆえ）

新車の時はどれだけ気持ちよかったんだろう？とも思うけど…

少なくとも9年前に買った7万キロの時よりは『いいクルマ』になってる(￣▽￣)

ワンチャン、新車時より調子いいかも？ボディのユルミと足回りのヘタリを加味しても、だ。そのぐらいには気持ちいい。

ってなもんです。

今日のお勤めもしっかり果たしましたm(_ _)m

220キロを、リッターあたり7.7キロにて走破。28.5リットルのハイオクタン燃料を捧げた事になる。

28.5に186を掛けると不幸になります（教義）