シビックタイプRユーロのスカッフプレート磨きに関するカスタム事例
2025年07月09日 17時31分
黄変したスカッフプレートの糊落としをします。
新車購入時の青いフィルムを剥がさずにいると、こうなりますよ!
耐水ペーパーで磨きます。
自分はカー用品店で買って10年以上放置していたコレで。
600番でざっくり削り落とし、1200番で整えるくらいで良いと思います。
水道水でも良いんですが、薄めた中性洗剤とか消臭スプレーを吹き付けてから磨くと、意外と簡単に剥がれます。
爪先でも削れるくらいなので、強力な洗剤なら磨かずに溶かす事もできそうですね。
パーツクリーナーとか灯油でもいいかも。
5分くらい磨いてこんな感じ。
塗装されていない金属板なので、かなり大胆に磨いても大丈夫です。
とは言えまだ少し汚いので、今度また磨き直します。
余談。
ピカールと言うと青い缶でかなり刺激臭の有るイメージですが、これはかなりマイルドですね。
今度涼しい日にコレ使ってピカピカにしておきます。
ちなみに自分はこれでギターの金属パーツとかも磨いています。