クーペフィアットのランプレディユニット・ランチアデルタ・吸気温センサー・DIYに関するカスタム事例
2023年02月10日 20時50分
IEランプがまれに点灯したり、信号待ちの時にアイドリングがゆっくり2000回転まで上がったり下がったりを繰り返していたのと
かれこれ25年間ずっと置き去りのままだった
吸気温センサーを交換することにしました。
エンジンはランチアデルタと同じランプレディユニットですがデルタの吸気温センサーは下向きについているのに対して
クーペフィアットは横向きに付いているので脱着が楽です。ありがたいですね。
こちらが新品の吸気温センサーになります。
国内で調達すると約11000円ほどかかるのに対して
今回もebayから送料込みで2148円で調達できました。
左が旧、右が新品。
左の方がもう朽ちてしまってますね。。。
外してる最中もパッキンが少しボロボロと…
作動するしない関係なしにこれは交換して正解ですね。笑
新品を取り付けた図です。
社外ですのでどうしても純正みたいに
真っ直ぐはつかずカプラーの頭が少し傾いてしまってます。
ただ差し込みには問題ないのでこれにて取り付け終了。
ある程度走ってみてランプの点灯は無くなりました。
アイドリングも2000回転まで上昇する頻度も低くなりました。ですが根本的に解決できたわけではないので引き続き原因を探っていきます。