LSのLS600hL・GW・ドライブ・V8 5000ccに関するカスタム事例
2025年05月06日 06時02分
LS600hL ハイブリッドロング AWD UVF46 前期 に乗っています🚗 純正ちょい足しくらいで綺麗なクルマ、を心掛けています! V8 5000cc エンジン、駆動モーター合計出力 445PS 最大トルク 53Kg 車重2.4t 0〜100 5.5秒 国産セダンとしてはバケモノのようなスペック。 長距離快適、心地よいです。 少し古いですが最高のクルマです。
片道120キロのドライブ
2.4トンの車体を悠々と加速させる。
長所、30セルシオに近い、
特に前期のCのエアサスのような柔らかさの乗り味、
短所、ハイスピードコーナー進入するとロールを抑えない柔らかすぎる足回り。
スポーツモードでも柔らかい。
あくまで目的地までゆったりと走る、通常速度巡航で快適にソフトに、攻めないコーナリングであればスポーツモードで少し硬くなりロールを抑えられる程度。
コンフォートは柔らかい、
同乗者に優しい乗り心地、静かやね〜っと呟くレベルは確か。
ガラスは2枚重ねの音対策がしてある。
小刻みな段差はバタバタする、
しかしオーバースピードでなければポコポコといなしてくれる。
サスコン無し、ローダウン一切無し。
これは絶対にやらないと決めている私の拘り。
もう15年前のクルマ。
国産車としてはバケモノスペック。
エコや燃費重視では無い、当時のハイブリッド車。
パワー重視のハイブリッド駆動モーターが少しボンネット先端を持ち上げて加速する。
アクセル操作で的確な前後輪、駆動力配分をおこない、AWDで力強く車体を前へ運ぶ。
始動直後はエンジンノイズがかなりするが、エンジンオイル、CVTオイルが完全に温まるとモーターからエンジン始動に切り替わる音がわからなくなる、走っていて本当にエンジンの存在感が徐々に無くなる、静粛性が上がってくる。
昨今、消えゆくV8エンジン。
大排気量が無くなって行くのは寂しい限りです。
LS460のV8をベースにストロークアップにより4968ccまで排気量を拡大した2UR-FSE型エンジン(単体出力は394ps)と、224psの出力を持つ交流同期モーターを動力分割機構で連携させ、システム出力327kW(445ps)を実現した専用のハイブリッドシステムとなる。これはドイツ・プレミアム勢が送り出すフラッグシップサルーンの6L 12気筒級に相当するレベルのもの。「600h」の名前はここに由来している。
駆動は全車、新開発のトルセンLSDを使ったフルタイム4WD。ハイブリッド史上最強のパワーを有効に路面へと伝えるためだが、同時にハンドリングも意識し、前後の駆動力配分は40:60をベースに、状況に応じて50:50または30:70と瞬時に比率を変更する。また、回生ブレーキを4輪で行うためエネルギーの回収効率が高いのも特長だ。