シロッコのフェンダー大百科・フェンダー プレシジョンベース・アメリカンヴィンテージ🇺🇸・これがアメリカンヴィンテージだ!・ヴィンテージギターに関するカスタム事例
2025年06月14日 20時18分
CTのお題が( フェンダー大百科 )と言う事ですが、、
フェンダーって私の好きなヤツですよ〜🇺🇸😍
フェンダーと言う事で、私のタンスの肥やしお宝自慢をさせて頂きます🙇
右が1964年製フェンダープレシジョンベース🎸→
左が1973年製フェンダープレシジョンベースであります🎸←
もちろん復刻版ではなく1964年と1973年に作られたオリジナルヴィンテージです🎸
世界初のエレキベース!フェンダープレシジョンベースといえば1951年に登場して以来、現在でも世界中のミュージシャンが使用する定番中の定番ですね🎸
1960年にこのスタイルになって約65年間、この形ままで現在も売ってるなんて凄いですよね🤣🤣
しかも現在でも人気モデルとは!
アメリカ人って古い伝統のある物が好きですね🇺🇸
車で言うとフォードマスタング🇺🇸🚗
Gパンだとリーバイス501🇺🇸👖
拳銃だとコルト45(ガバメント)🇺🇸🐎
ハーレーのOHV、V型エンジンとか🇺🇸🏍️
大昔に製品化され、今でも人気とは凄いと思います🇺🇸
こちらは1964年製↑
64年というとフェンダーがCBSに買収される前の古いモデルで骨董価値の非常に高い年代です🎸
64年当時の特徴は現在では入手不可能な木材のハカランダ指板、塗装はすべてニトロセルロースラッカー、ボディーのアルダー木材は恐ろしく軽いです🎸
なんとピックガードは当時高価だったプラスチックではなくセルロイド製というのも面白いです🎸
良いヴィンテージ楽器というのはバンドで使用すると他の楽器に埋もれる事なく、枯れたサウンドのまま音が太いです🎸
そんな所が世界中の1流ミュージシャンがヴィンテージ楽器を愛用する理由だと思います🎸
こちらは1973年製↑
フェンダーは1967〜8年頃から塗装の下地とネックの塗装が現在の楽器と同じ頑丈なポリエステルに変わりました🎸
ピックガードも現在と同じプラスチックです。
この73年製はとにかく元気で頑丈!
昔ライブではいつもこれを使ってました💪
高温多湿な野外ライブでも物ともしませんよ💪
64年製は非常に薄いラッカー塗装なので塗装にクラックと言われる細かいヒビ割れが入ります。↑
このヴィンテージである証のクラックがマニアにはたまらんのですね~🤣
現在ではわざとクラックを入れてヴィンテージ加工してある楽器も売ってるんですよ〜🎸
73年製は下地がポリエステル塗装で大きめのクラックが入るのが特徴です↑
64年製のネック裏はラッカー塗装が剥げてグレーに変色してます🎸↑
これもまたマニアにはたまらんのです🤣
73年製はネック裏がポリエステル塗装なのでツヤツヤで綺麗です↑
ヴィンテージギターの良いところは年月がたちネックの木材が安定している所です🎸
購入して25年以上、弦を張りっ放しで放置してありますがネックはまったく反りません🎸
ネック真っ直ぐでバツグンに弾きやすいですよ〜😊
(7〜8年まったく弾いてませんけどね🤣)
下の64年製のFenderのステッカーですが、あと1年古い63年製だとスパゲッティロゴと言われるこれまた骨董価値の高い古いステッカーだったんです🤔
ヴィンテージ物って仕様変更の1年の差で骨董価値が変る事があります🤔
新品当時、俺のはお前のより1年新しいぞ!と当時は自慢してたかもですが、何十年も経った現在は1年古い方が骨董価値が高くなるなんて誰も思ってなかったでしょうね😅
アメリカンヴィンテージってロマンを感じますね〜🇺🇸
ところで、トランプちゃんのせいで最近アメリカ製品のイメージが悪いのですが、皆さん最近アメリカ製品ってなにか買いました?🇺🇸
私が最近買ったアメリカ製品といえばM&Msのチョコレートくらいです🔴🔵🟢🟡🤔
さてさて、大変長い前置きでしたが、🙇
ここからが本題であります✨
シロッコといえば、このプリっとしたセクシーなリアフェンダーがイカしてるんです😍
小さい車なのに格上の大型スポーツカーと並んでも引けを取らない迫力あるデザインです😊
追伸✨
ビーナスMTの皆さま、夜勤明け朝帰りのため参加できなく申し訳ございませんでした🙇