プレオ RSのダイバーシティアンテナ・アンテナ流用・地デジチューナー・地デジアンテナ・このプレオは本当にどこへ向かうのかに関するカスタム事例
2025年05月25日 19時00分
こんにちは。
日々、『ギャル車とは何か』を考えている者です。
今回はギャル車とはさほど関係ありませんが、普通に欲しかった部品について紹介します。
はい。
ダイバーシティアンテナ、アルパイン製です。
よく90年代のセダンのリアガラスに付いていたイメージがあります。アレです。
当時は車両にテレビが付いているとこういったアンテナを使用していたかと思います。
アナログ放送の頃ですね。
下手すりゃカーチューンにもアナログ放送に馴染みがないという世代ももう出てきている頃かもしれません。
こちらは、以前ヤフオクでデッキを購入した際におまけでついてきた地デジチューナーです。
ワンセグ・フルセグともに視聴が出来る、まぁよくある地デジチューナーと言ったところでしょうか。
結論を述べますと、ダイバーシティアンテナは地デジアンテナとして『使用できます』
あまりにも問題なく電波を拾ってくれるので、久しぶりにテレビ番組というものを視聴しました。
ちなみに、ダイバーシティアンテナと地デジチューナー側は端子が全く違うので、変換パーツや加工がほぼ必ず必要になるかと思われます。
そこさえ乗り越えられたら、毎回車両を乗り換える度にフィルムアンテナを買い直す煩わしさからも解放されるはずです。
あと、好きな人は好きじゃん?
ダイバーシティアンテナ。
カッコええもん。
あ、でもこれで需要を見出されてダイバーシティアンテナの相場がクソ高騰しても困るな…、いや、さすがにないか。