86のバネ交換・バネレート変更に関するカスタム事例
2025年06月18日 22時46分
愛知アプガレでたまたま見つけたバネに交換。
バネ柔らかく底つきしてたため、乗り心地が悪く路面追従性が悪いと予想し硬めのに変更。
車高調買った時から付いてたクスコブルースプリング7キロ(購入時標準8から7に変更)からマックス8キロに変更。
ショックの有効ストローク量が約6センチ。
7キロだと1G状態で約5センチ下がる。
8キロだと1G状態で約4.3センチ下がる。
動きがマイルドな巻き数の多いバネから反発力が強めな巻き数の少ないバネへ。
150ミリだがどちらもヘタっていて約147ミリほど。
計算上6ミリ車高上がるが、ヘタリで3ミリほどしか上がらないと予想。
バネレート変更による縮みストローク増やし、7ミリほどプリロードかけて、その分車高下げた。
ちょっとした段差でも底つきしてたが、それがかなり少なくなった。
最初はプリロード0にしたが、底つきが微妙に少なくなっただけだったのでプリロードかけた。
もうちょいプリロードかけたいけど、伸びストローク減らしたくないのでやめた。
ストローク量の少ないサーキット向けやシャコタン向けの車高調には吊るしかバネレート上げないといけないことがわかった。
アクアでもHKSの車高調で巻き数の多いHKSから巻き数の少ないマックスに変更したら、乗り心地と走りが改善したからマックスで探してた。
ただ、リアの跳ねが少なくならない。