コペンの再生屋のお仕事。・オッサンの独り言・腰痛おじさん・果てしない作業・沖縄に関するカスタム事例
2025年05月29日 21時29分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
お疲れ様です。再生屋を再開してから色々質問あります。ブースに見学もあります。黙って見てる人、関係ない話しでお喋りする人。いろんな方居ますが、常に笑顔ですよ。😊仕事のやり方等で質問受ければ自身なりのやり方伝えるし、指摘受ければ納得もします。嫌な気はしません。しっかり受け止めてます。同じ職人、同じクルマ好き。もちろん手を止める事はしませんよ。しっかり仕事しつつ。
ここから自身再生屋のレポートになります。めんどくさい方はスルーでお願いします。すみません。。とりあえずココに残して置きたくてですよ。。
さて、前回の続き予告通りにTE27リヤフェンダーリヤの下部側やりますか。
錆びが浮いてる時点でダメ確定ですが、これまで27数十台やってきたおじさん。。
形状が違います。例えるなら太ってる。
サンディングから。。パテがてんこ盛り&いつものぱち当て工法。錆び穴にパテ入れてもダメですよ!
とりあえずアウターから造り込み。
正しく無い部位をカットします。
💧。。毎回の事で。想定内ですけど。掃除が大変です。
もう慣れてます(泣)でも。。意外と生きてますね!
ベルトサンダーで錆びを除去して。。
アンダーは切り継ぎです。はい想定内です。むしろ良い方で安心。
リヤフェンダーインナーの下部側からやります。
生きてる部位は残しつつ造り込みます。3ピースです。
サンディングです。次はどうしようもないクォーターインナー下部。
鉄板に合わせて錆びた部位をカット。仮当てです。決して上から当てて溶接とかはしません。ツラ決めです。
接合終了。見た目錆びが無い状態に見えますが、念には念をで、錆転換剤を施工、
防錆処理です。
先に造り込みしたアウターベースに現行のパネルをカットします。1ミリ以下の隙間クリアランスで接合てす。
点付けで固定。
歪ませないように冷やしつつフルウエルドです。
サンディングで終了。これでフロアー含めて左右側面のメタルワークは終了です。
次はバックパネル側です。
ここまで閲覧いただき感謝!
そしていつも良いね👍コメント返しは諸事情につきタイミング次第です。すみません。。でもコメント感謝します!ありがとうございます。
フォローも凄く嬉しいです。
お疲れ様でした。