コペンのオッサンの独り言・再生屋のお仕事。・暑い沖縄・熱中症に注意・コメント、良いね👍ありがとうに関するカスタム事例
2025年07月16日 19時59分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
お疲れ様です。最近の挨拶はこうですね。
「いゃー今日も暑いねぇ。。💧」なんて。沖縄ではこの挨拶が来年の事ですが11月頃まで言ってるって言うね。。本日も工房内、シャッター開けた段階で40度でしたし。。スポットクーラー1機ありますが、保々送風機の様な。。💧
本日もオッさんの独り言になります。長文につき、めんどくさい方はスルーでお願いします。
前回で、ボディー本体のメタルワークは終了。おおよそのパテ作業も終えて、残すところは付属するパネル類です。予告通りドアパネルから行きます。
右ドアから行きますね。現状確認から。
うむ。。浮いてる。
浮いてる。切り継ぎ作業確定です。オペ開始!やりますか。
アンダー部分アウターサンディング、内側の爪折り(ヘミング部分のサビも確認)腐食部分も把握。この錆びは、内側からの錆びです。
ドアパネルインナー側から。アウターパネルからインナーパネルに挟み込む様にして折られてますが、鉄が重なる部位はどうしても錆びます。鉄板と鉄板の間で、しかもドアの内側から微かに落ちる水分が残る所ですし錆びて当然ですけど。
ドアの下部側をサンディングして折り込まれた爪の部分を排除します。挟み込まれたインナーは錆びてますが、意外と優秀です。
サンディングからの判断でインナーパネルは生きてます。錆びの元は錆転換剤でしっかり処理し、その後にエポキシ系のローバルで押さえます。アウターパネル行きますか。
ステンレスのぱち当てです。錆びて穴空いてる部分をしっかりサンディングして施工したつもりでもね、後々
当てた部分も錆びます。💧そんな過去の捏造施工技術?はもう見慣れました。。💧正します。
先にボンデ板(ジンク板)をカットして爪部分のヘミング加工をします。
ケガキかけてカットしました。インナーは錆びてますが、浮サビです。サンディングから。
錆転換剤施工、数時間後に。
亜鉛コートのローバルで押さえます。
真新しい鉄板の移植になります。インナーとアウターヘミングにより、重なり部分はしっかり防錆処理を施してからです。
3ピースでアウターパネルの造り込みから、点付けでしっかり。
かいつまんでます。裏ビードメインのフル溶接からスタッドで引き出しと絞りの後、
エポキシ樹脂で押さえます。
パテ薄付けになります。
全体の足付けから、ボディー本体同様に白系のサフェーサーを施工
右ドアの借り付けです。サイドシルとフロントフェンダーの兼ね合いもありますから、これで完璧ではありません。ドア表面の細かい歪み、リヤフェンダー、サイドシル、フロントフェンダーの調整ありますが、今日も一歩進みました。
本日はここまで!
お付き合い、閲覧頂き感謝します。良いね👍やコメントも感謝します。過去レポートのコメント返し出来ない場合があります。すみません。。💧でもしっかり閲覧感謝です。ありがとうございます。
コメント返ししたいですが、おじさん日々多忙な毎日です。ご理解下さい。
また次回です。ありがとうございます。