RX-7のアリオ上尾・ロピア・AIメイクに関するカスタム事例
2025年04月26日 04時24分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回は、[アリオ上尾]さんの
駐車場にて[昭和平成オールドカー
展示会]という旧車イベントを
覗きに行ってきましたので
その報告回になります。
アリオ上尾さんといえば
他の商業施設さんには無い強みとして
歌って踊れる屋外ステージの併設や
定期的な自動車イベントの開催など
集客イベントへの理解と熱意が高い
商業施設さんであります。
(く ゚д゚)「いざ、上尾市へ!」
当日の早朝、アリオ上尾さん
方面に続く、いくつかのコンビニの
横を通過しますと、そこかしこで
80s‘の空気感を纏った
自動車が複数台、集まっているのを
見掛けますと、なんだか
こちらまで嬉しくなってきますね。
(ワクワク感の助走は大事)
ここで、ひとつ余談ですが・・・
(出た、いつもの脱線話)
過去、しでかした道というものは
その道を通るたびに、あの日の
記憶が、必要以上に誇張しつつ
フラッシュバックして
しまうものです。
(筆者は、そのタイプ)
過去に、クラッチフルード漏れで
ドナドナされた幹線道路や
前日の秩父観光の途中、昨年
バーストして走行不能に
なった地点を無事に通過した時や
そして1年前___
今日と同じく、アリオ上尾さんへ
旧車イベントを覗きに向かう途中
ACVの不調により、吹け上がりが
悪くなってしまい・・・
なんとか無事に到着するも
文字通り、意気消沈した泥舟は
再び浮上する事なく、15分後には
店舗を後にするという、なんとも
苦い記憶があるルートなど・・・
[PHASE-34 悪夢]、もとい
悪夢にも似た体験を乗り越えるには
自身で壁を越えて行かなければ
前に進めませんので、そういった
意味でも、同じ道を通るという
言わば荒療治ながら、あの日の再演は
苦手意識の克服に対しまして
必要なプロセスであると
思うのです。
〜移動中〜
(く ゚д゚)「あぁそうそう
ここの直線で踏んだ時よ・・・
よーし、よし、問題なし!」
(勿論、現在は問題無し)
その時、筆者が小さなガッツポーズを
したのか、しなかったのかは
ご想像に、お任せしますが
心地良い達成感に包まれながら
アリオ上尾さんに到着したのでした。
(く ゚д゚)v「イエーイ」
時間的には、イベント開始前な
ハズですが、会場横の駐車場は
満車に近い状態でした。
[YouTube動画より抜粋]
あー、そうそう
駐車場入りと、退出時の2回
搬入搬出動画を撮影している方々に
撮影されておりまして・・・
最後の[おまけ動画]に
置いておきますので
笑ってやってください。
(日頃、カメラマン役なので
自分の姿を他人様の目を通して
見るのは、何だか面白いですね)
という事で、散策開始です。
まずは、ご先祖さんです。
前期&後期の並びは
ありそうで、中々ありませんので
外観上の変更点を見比べる時間は
大変面白かったです。
続いて、いつものFC3S
軍団さんですね。
我が戦斗機を撫で回す日々を
送っておりますと、純正プラスαの
塩梅の良さ、と言う感覚を
失念しておりましたが
いざ綺麗な実車を目前にしますと
改めて、素の良さに
気付かされるというものです。
(どっちなんだい)
そういえば、我が戦斗機を
停めた場所の、斜め前には
以前、何処かのイベントでも
お見掛けしました、あずき色の
FC3Sが停まってましたので
また何処かの機会で、ご挨拶が
出来ますと嬉しいですね。
シルバーxブラックの配色をされた
こちらのAE86は、後付けパーツが
無いことからも、清廉な雰囲気を
感じますね。
2段スポイラーが装着された
70スープラですが、これは
面白いですね。
ちなみに我が戦斗機のGTっ羽根の
スタイルは、今から25年ほど前に
街で見掛けた70スープラが
このスタイルだった事に由来します。
ディアブロです。
アウディの血が入りました
後期型ですので、外観に
無機質さが加味されております。
後期は、外装の変化に
あれやこれや言われる方が
おりますが、筆者的には
壁のように、そそり立つ前期の
メーターフードが、後期になり
なだらかな形状へと変わりまして
ずいぶん運転し易そうに
なったなぁと、いつも思います。
例えるなら、GRヤリスの
前期→後期のダッシュボード並みな
変化と、ご想像ください。
新型コルベットです。
直線基調でいて多面体構造な
デザインは正直・・・
どツボなデザインです。
アウトビアンキです。
まだ鼻を垂らしていた幼子の頃
十中八九、ミニとの区別が
付いていなかったと思いますが
当時、ミニカーを所有していたのを
強く記憶しております。
ホット、いや・・・
ラットロッド系な車両です。
埼玉の上尾で、1930年台の
アメリカの風を感じる事が
出来るのも、オールドカーという
広い括りだからこその
イベントだと思われます。
ハイゼットです。
こちらは過去、別のイベントでも
お見掛けしました車両ですね。
ひと言で、素晴らしい世紀末感が
筆者の感性に揺さぶりをかけてきます。
最後は、キャラバンです。
こういった箱型のワゴン車も
商業車以外では、とんと見掛けなく
なりましたので・・・
寂しい限りであります。
会場を見回り後、隣の商業施設を
散策しまして、筆者は次なる場所へ
移動をするのでした。
〜移動中〜
そうして辿り着きましたのが
[ロピア]さんです。
せっかく、こちらまで
出張って来たのですから
寄らずに帰るわけには参りませんね。
(オマエハ、マワシモノカ?)
ちなみに・・・
自家製串付きフランクと
海鮮ちらしは、筆者のマストです。
(勿論、お買い上げ)
その帰り道・・・
沿道にある店舗さんですが
複数人の誘導員を出しながらも
今どき珍しい、もの凄い混雑っぷりを
している店舗さんがありました。
(く ゚д゚)「すんげー、人の数だな。
・・・あぁ!そうゆうことね!
ここに出店したんか!」
以前、埼玉初上陸!という特集を
TVで拝見しまして、その
[資さんうどん]さんでした。
山田王国の埼玉に、言わば
殴り込みを掛けてきました
資さんうどんさんの心意気は
大変評価しますが・・・
筆者は[生粋の山田者]ですので
資さんうどんさんの、うどんを
すするまでは、評価を
口にする事は出来ませんので
数ヶ月後、混雑が落ち着いた頃に
(く ゚д゚)「味わらせてもらおうか
資さんうどんの、のど越しとやらを!」
と言いたいが為に、店舗さんに足を
運びたいと思います。
(興味津々な筆者であった)
という事で、出先で新しい
発見にも繋がりました
楽しい1日になりました。
さーて、次は何処に行こうかな?
〜おまけ動画ですx4〜
(く ゚д゚)「駐車場内は、いつも
亀ジジイ並みの牛歩が基本だぜ☆」