ロードスターのしごおわ・読書・弁当男子の白石くん・月森 乙・☆☆☆☆☆に関するカスタム事例

しごおわ、通勤路のスーパーで。

明日はROCTのリンクサーキット走行会です。

久しぶりのサーキットで、しかも初めて走るコース。

楽しみ半分、緊張半分です。

でもせっかくなので、ぜひ楽しみたいです。

とりあえずワインでものみながら、「プリンセスと魔法のキス」でも観るか！

【読書記録】

【63】,『弁当男子の白石くん』月森 乙:著(文芸社)

あらすじです。
南雲古都は高校2年生。
最近、母親が彼氏を作って家から出ていってしまい、自分は捨てられたと思ってちょっと病んでいる。
そんなある日、ひょんなことからクラスでも目立たない地味な男子の白石くんに、毎日おいしいお弁当を作ってもらえる日々が始まった。
白石くんは神？
だけど古都は、「本当の白石くん」のことを少しずつ知ることになる──(裏表紙あらすじより)

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第6回文芸社文庫NEO小説大賞受賞作品です。

どうやらデビュー作のようです。

高校生のリアルな日常がいいですね。

白石くんは、女子ならみんなキュンキュンするのではないでしょうか。

イケメン×美少女俳優さんによる、実写映画になるんでしょうね。

青春小説としては面白かったですが、映画はレンタルかなぁ。

おっさんには眩しすぎます泣

忘れかけていた青春の思い出が、ここにあります。

なかなか重い展開もありますが、予定調和のハッピーエンドは読んでいて安心感があります。

文体も読みやすく、読書が苦手な方も取っつきやすいのではないでしょうか。

若いっていいなぁ笑

☆☆☆☆☆星五つ