86のカスカスタム・カス整備・行き当たりばったりに関するカスタム事例
2025年07月12日 18時53分
先週純正エアクリへ戻しましたが、結局また社外エアクリへ。高回転でのレスポンスやパワー感がこっちの方が良いので。
今回はエアフロセンサー取り付け用の穴の加工をしました。
今まではシリコンホース部に穴を空けていましたがパイプにつけたいということでダイソーで軽量粘土買ってきてエポキシを流し込みます。
剥がしやすい様にアルミテープの壁も作ります。
2液型エポキシ接着剤を3セット流し込みます。こちらもダイソーにあります。
固まったら粘土を剥がしてエポキシの壁を整えるようにグラインダーで削ってホールソーφ25で穴を開け、丸い砥石のついたヤツで削って穴を太らせφ26にします。
そんでなんやかんや取り付け。土台にネジ穴つけたかったけど土台サイズが足りませんでした。ダイソーの結束バンドで雑に固定。
ブレーキの負圧配管はサウンドクリエーターからもぎ取ったL字のジョイントとホースを利用して取り付けました。
奥の青いシリコンホースの中にはホムセンにあったアルミパイプを10cmぐらいカットして突っ込んでます。
追記
走行してみたらエポキシがグニグニしてゆるくなってたので土台は諦めて180℃まで行ける3Mの強力両面テープでグルグルして押し込んでワイヤー引っ掛けときました。現状ちゃんと走行できてます。
変な隙間とかあるとエアフロの信号おかしくなってエンジンかからなくなりますからね。こんな安物加工オススメはしません。