インプレッサ WRXのラアンスポーツ・カーボンルーフシェル・ちょっと作業で失敗💦に関するカスタム事例

さて…今日は…昨日着弾したカーボンルーフシェルの取り付け作業をしました。😆

余談ですが…今でこそスポーツカーのカーボンルーフは当たり前のようになっていますが、自分の記憶に残っているのが…BMW M3に採用されたカーボンルーフが１番です、あえてカーボン柄をみせた仕上げにしたのはBMWが初めてだったような🤔

まぁ…そのカッコ良さは1番記憶に残ってます。

あ……作業風景です。😅

下処理はラアンスポーツの説明書に従い材料を準備、ボンドのシリコンコークとシーリングプライマー、それから写真にはありませんが、3Mの両面テープです。
ルーフへの貼り付けは、写真にあるプライマー処理して色の変わっている部分に両面テープとシリコンコークを塗りルーフに貼り付けます。

さて…ルーフに貼り付ける前に、WRベンチレーターをはずします。
因みに、自分はベンチレーターを両面テープだけでなく、ルーフを貫通させてボルトでの固定と併用して固定しています、カーボンルーフシェルを貼り付けたあとの固定としてもベンチレーターのボルトとめは有効ですね。😆

す…すいません💦　いつもの１人作業だったので貼り付け時の写真を撮っている余裕がなく、いきなり完了写真です。😅

作業しながら取り付け後に、雰囲気に違和感を感じたらどうしよ💧…なんて思っていましたが…いらん心配でした。😅

雰囲気バッチリです👍　満足度ハンパないっす。😆
薄く黒の入ったクリア塗装されたカーボンルーフシェルと、自分でウレタンクリア塗装をしたWRルーフベンチレーターとで明暗が出て、ベンチレーターがルーフのカーボン柄に負けず存在を主張できていて、良い感じで納まりました。🤣🤣🤣

あ…一つ注意が…
これの貼り付け作業は2人でやりましょう！
自分は１人で作業した為…何度も仮合わせしながら位置を決めたにも関わらず、貼り付け時に右方向に3〜4㎜ズレて固定してしまい…写真のように左右で納まりに若干ですが違いが出てしまいました。😓
貼り付け用の材料を見て頂いたらわかると思いますが、貼り付け作業は１発勝負の作業です、2人作業で慎重に作業してくださいね。🤔

取り付け説明書には…シリコンコークで貼り付けている為、貼り付け後１週間は走行はしないようにとありましたので…ガレージ前に出して、自然光の下での雰囲気確認にとどめました。

今日は曇空だったのですが…曇空ぐらいだと離れた場所から見たらルーフが真っ黒に見える感じです、でもそれが控えめでいい感じで気に入りました。😆

GC8のルーフがくたびれてきている個体をちょくちょく見かけます、このカーボンルーフシェルはそのルーフの補修の一つとしておくのをお勧めしますよ。