CX-5の名もなき・ガラスコーティング・撥水・撥水コーティングに関するカスタム事例

スバル乗りの方にはお馴染みのプロショップ「リベラル」さんの38周年記念大感謝祭で頂きました日本酒やお米に模したパッケージの「名もなき」シリーズの「窓ガラス撥水剤」を施行しました。

写真はサンプル品なので小瓶ですが構成は本製品と変わらず下処理剤とガラス撥水剤になります。

もちろんですが飲用厳禁です(笑)

施工工程自体シンプルではありますが説明書も付属してありました。

まずは下地処理剤で油膜等を落としていきます。

下地処理剤の伸びは良く、施行し易いと思います。

ガラスを左右上下、4分割で施行するのがオススメです。

下地処理剤での磨き後水で洗い流します。

水分を拭き取りガラス撥水剤を塗布します。

こちらもガラスを上下左右4分割にして施行するのが良いと思います。

ガラス撥水剤も伸びは良かったです。

なぜ伸びを気にするかと言うと、自分は伸びが悪いと疲れるので二度と使いたくないと思うからです(笑)

塗布後5〜10分放置します。

放置後水に浸し軽く絞ったタオル等で拭きあげていきます。

仕上げに乾拭きをするとより綺麗に仕上がります。

コーティング剤にありがちな塗りムラ痕もありませんでした。

ちょうど施工翌日雨に打たれました。

写真を見てわかりますが運転席側に雨粒が流れてます。

これは駐車場内で左折した際に遠心力で右側に流れたものです。

10km/h以下でも雨粒が流れる撥水力です。

30km/h程度でもワイパーで掻いた雨粒が横に流れて行く程の撥水力でした。

耐久性はまだ未確認ですが、車好きの皆さんでしたら頻繁に手入れをするはずなので特に気にする必要はないかと思われます(笑)