セドリックの430セドリック・マフラー修理に関するカスタム事例

7月4日　マフラー修理()

本最近マフラーの再塗装を実施しましたが、今度はリアエンドでは無くセンターマフラーの修理です()

こちらが修理を実施したマフラーの太鼓です、まぁ見ての通り穴だらけです()

実はちょいちょい修理をしていたのですが、やったことがある人ならわかると思いますが、430のセンターマフラーはジャッキで車を上げるだけでは下に抜くことが出来ず、ホーシングにマフラーが引っ掛かってしまいます()
リフトで上げるか、ピットに突っ込むかしないと、地面とホーシングに引っ掛かります😇

じゃあどうなるのかというと車体の下に潜って溶接しなきゃならなくなり非常に溶接しにくいんですよね()

今回エアコンガスの充填ホースをお借りしたお店で、2柱リフトをお借りすることが出来まして、マフラーを下に抜くことが出来ました()

それで今回、パッチワークで修復するのではなく、半周ぐるっと鉄板で蓋して修理することにしました()

でせこせこと溶接しまして、、

錆止め塗装を済ませてから、耐熱シルバーを塗装しました()

元の見た目からすれば遥かに綺麗かつしっかりした見た目になりました()

で、マフラーの修理ついでに足回りのチェックも済ませまして。

いい部品が見つからず何時までも修理できずにいるパッキンを眺めたり()

こんな感じで無事に修理は完了、以前とは違って超静かなエキゾーストサウンドになりました()
これで修理は終わりになるといいなー🙄

最近愛知まで出掛けたのですが、それはまた別の投稿で…