アルトのGW・お漏らし撲滅・燃料ポンプ交換・バラして組んでバラして組んでに関するカスタム事例
2025年05月05日 19時01分
とある事情で燃料タンクがお漏らしを始めました…
という訳で、部品取り車から燃料タンクを強奪します。
写真は燃料ポンプASSYをバラしている所です。
タンクおろしたついでに燃料ポンプも替えて、信頼性アップ
すでに車体から降りていますが、比較的簡単でした。
ホース類を計4本、ポンプの電源ハーネスをリヤシート下で抜いて、タンク周りのボルト4本を外せば、サクッとおります。
一本だけ専用のホース外し(純正SST)を使う事をおすすめします。
200円しないくらいで入手可能
ポンプの周りをバラしていくと、前評判通り、爪が割れました。
4箇所あるうち2箇所が割れましたが、ちゃんとハマるので、ヨシとします。
ヒビヒビのOリングとオサラバ
サードの燃料ポンプと交換します。
純正と形状が一緒で素晴らしい
コネクタもピッタリです。
ストレーナーを組んだところで、謎のOリング?が余っていることに気付きます。
え、どこ?
答えはリターンの出口に挟むクッション兼、Oリングのようなものでした
捨てる車にはもったいないので、燃料をうつします。
なんだかいけない事をしてるよう……
そして、クルマに積んでから燃料を移せば良い事にあとで気付きます……