スカイラインのAsh-ra君さんが投稿したカスタム事例

てな訳で、
前回はアタシの車の車検前整備で、
クラッチフルードの交換してるお話だったんですが〜、
今回はブローオフバルブのお話です。
(。・ω・。)ゞ

この前 急な知らせで福岡まで走って来たんですが〜、
高速で100キロ前後でブースト圧＋－0でアクセルパーシャルぐらいで走ってると、
ブローオフが中途半端に開いてピ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・
って鳴き続けてて、二次エアー吸ってんのか？
吐いてんのか解りませんが、
エアフロで計測された空気の流量とは違う量の空気がエンジンに入って逝くので、
間違ったガソリン噴射量になってメチャメチャ燃費悪いんです・・・
(´・ω・`)

開きっぱなしになってた影響かアクセル踏んでもイマイチ ブーストが掛からず遅いんです・・・
(´・ω・`)

一度ブローオフバルブを外して様子を見ようと思ったんだけど、
パイプがコレしかないの・・・
(´・ω・`)

とりあえず、エンジンからパイピングをはずして、
大きめのスナップリングを外してやると、
ブローオフバルブがポロっと取れます。
(。・ω・。)ゞ

ブローオフバルブの取り付けの丸い所を計測したら54ミリぐらい。
(。・ω・。)ゞ

とりあえず2ミリ厚のアルミ板買ってきました。
(。・ω・。)ゞ

アタシ鉄工所みたいなシゴツもやってたので、
工作は結構得意なんです。
(。・ω・。)ゞ

とりあえずケガキコンパスで丸書いてやるです、
(。・ω・。)ゞ

シャイィィィィ〜〜〜〜〜ン！！
とカットサンダーでちょうど良い大きさに四角く切り出してやって。
(。・ω・。)ゞ

最初の四角を更に斬り刻んで、
8角形〜16角形〜32角形とだんだん丸に近付けて逝って、
(。・ω・。)ゞ

あとは少しカクカクなってる部分をラジアクスで少しずつ擦って逝くと、
かなりまん丸になってくるんです。
(。・ω・。)ゞ

できたアルミ板の丸いのを、
パイピングに合わせて再びスナップリングをパチッとはめると、
メクラ蓋の完成です。
(。・ω・。)ゞ

これならブローオフバルブの大気解放のど〜のこ〜のとか車検場の検査官に言われなくて済みます。
(。-∀-)

とりあえずコレでしばらく乗ってみて、
車の調子を見てみます。
(。・ω・。)ゞ

てな訳で、
レンタルガレージサービス GARAGE Ash-raはプライベーターを応援します。
(´・ω・`)