シフォンカスタムのLA600F・ホームオーディオ・インシュレーター・アンプの話に関するカスタム事例
2025年06月09日 02時47分
4、5日借りてた物を隣街の茶店マスターに返しに🚙〜
借りてたインシュレーターボード
前回に耐荷重聞くの忘れてたけど、200kgまでなら大丈夫だとか😅
なら今お気に入りの27kgあるパワーアンプでも全く心配なかったという事でした😚
ちなみにインシュレーターの構造を特別に公開!😅
これがポードに4個
下側のボード上面に3本足のボルトで留まっていて
足から上に向かってる金具からワイヤーが下の丸い台座を吊っていて、
台座が上側のボード下面に留めてる構造...🧐
上下⇅と多少の横揺れ⇄に対応!
意外と複雑なようで簡単?...いや、作るには逆に大変かも😅
ボード返しに行ったけど、まだ使って良いというので再度持ち帰りになりました😅
しかも別のインシュレーターもお試しあれというので、帰りの方が増えてしまった💦
直径7cmくらいのインシュレーター
内部構造は同様なのかな?
1セット4個じゃなくて3個だけどいいのかな?
でも、これは部品がなくなってたら作れないかもって言ってましたが、またいけるかな?😹
どっちが良いかも含めて、注文は色々試してからですけど...まずスピーカーやアンプに敷いてみますかね😊
まだ紹介してなかったもう一台のトライオードのアンプ↑
チューブ(真空管)のプリメインだけど、パワーアンプとして使用(プリ部は多分オペアンプ)
以下、、余談で恐縮なんですが
オペアンプはゲイン(利得:増幅度)が高くてNFB(負帰還、ネガティヴフィードバック)が多く取れるので、周波数特性や歪率、SN比がかなり改善されますね👌
なのでディスクリート(オペアンプ等を使わないで部品で構成した)アンプやデジタルアンプを含めたセミコン(半導体)アンプは、一般に好まれるクッキリとしたフラットな(ハイレゾ時代らしい)音です
チューブアンプは電源電圧が高く出来て、理論的にSN比には有利なのでNFBは少なくてすみますが、周波数特性と歪率は稼げないですね
でも、歪率に関しては耳に感じるほどの使い方はしないので無視して良いですし、NFBが少ないのでデバイスの素性的には立ち上がりの良い個性的な音になり易いと思われ、オールドファンに好まれる傾向です
また、セミコンアンプの電流駆動に対して、チューブアンプは電圧駆動なので動作の素性としては高速なのですが、物理的大きさの為に活かせなくて、逆にセミコンはCPUの例やDACで明らかなように、より微細に高速に出来るから当然ハイレゾ時代に合ってます
特にFET(フィールドエフェクトトランジスタ:電界効果トランジスタ)はチューブ同様電圧駆動の仲間で高速で低消費電力です
チューブマニアでハイレゾ追いかける人は、デジタル入力ソース部分やDAC、クロック調整部分?等で、アンプより前段の部分に使うのが一般的?
ところで
M4aは純A級動作のプッシュプルで、上段の正転信号と反転した下段の信号でその差の電力をスピーカーに出力
上段で電流が増えたら下段は逆方向に打ち消す電流が減り、その差が出力になるので上段と下段の絶対値を合わせた電力は一定
通常のA級・AB級と違ってかなりの発熱で、電力効率の悪さは天下一品😹 M4aは常に320W♨️♨️
この辺りは中学生の頃から好きだった分野で、
車の興味はもっと後でした😊
トライオードも良いけど、最近はセミコンのM4aがお気に入り👍
かなり昔にM4を実際に聞いて、マランツ7同様いつかは欲しかったアンプでした❣️
(M4は後に改良されてM4aに)
最近はアンプ関連の話ばかりで🙏
余談の方が長々と大変失礼しました🙇🏻