ハイラックスのフロントグリルメッシュ・アルミメッシュ取り付け・N-STYLEに関するカスタム事例
2025年04月13日 12時54分
ディーラーお任せのカーライフは快適ではあるものの、用意された選択肢の中に真の自分の意思が存在しているのか疑問を感じ、買換えを機にカスタムに走りました。 苦労も含めた楽しさが手に入りました。
フードスクープに取付けたアルミメッシュが目立ち浮いて見えると言われたので、フロントグリル全体にアルミメッシュを取付けました。
N-STYLEの2500円で120cm×30cmのアルミメッシュのシートを購入し、フロントグリルの形状に合わせて切り出しています。
最初は、大まかなサイズで切出します。グリル開口部に軽く当て切落としサイズと細部の形状を調整します。仕上げで金ヤスリでバリを取り作成しました。
最上部の左側のパーツです。
28cm×6cm位の大きさで切出し加工しました。
二段目の左側のパーツです。
43cm×6cm位の大きさで切出し加工しました。
開口部が、車体外側に向かい曲る形状のため、他と比べ形を合わせるのが少し大変でした。
三段目のパーツです。
85cm×9cm位の大きさで切出し加工しました。
中央の切り欠きは、フロントに取付けているカメラを避けるためのものとなります。
四段目のバンパー開口部に取付けるパーツです。
22cm×4cm位で切出し加工しています。
ボンネットを開けグリル上部のカバーを外します。カバーは、8個のクリップ(緑丸)で固定されています。クリップは、中央部を押し込むと外せます。
私は、元々裏側に飛石と虫除けでアルミメッシュを取付けていますが、取り外さずそのまま表側に今回のアルミメッシュパーツを取り付けました。
取付けは、全てタイラップ(結束バンド)で固定しています。
最上部から三段目までは、直接目で見え手も届くので割と簡単に取り付けることが出来ます。
四段目のバンパーの開口部は、裏側からは直接見えず手も少し届きにくくなります。
あらかじめメッシュにタイラップを通しておき、メッシュを開口部に付け裏側に出てきたタイラップを通し固定しました。
ブルバーを取り付けているため、四段目はあまり目立ちませんが、無い時よりフロントの一体感がでます。
ボンネットスクープのグリルとデザインが統一されイメージした通りのフロントに仕上がったと感じています。