シビックタイプRのDIY・ダクトカバー・サブフレーム取付・もてぎに関するカスタム事例
2025年01月30日 08時29分
市販車ベースのレースカーが好きで、たまーにサーキット走ってます。 できる限りDIYで、イジって走るのが好きです。 同じような趣味の方いましたらよろしくお願いします! (フォローの際は一言頂けると助かります🙇♂️)
昨晩やっとこさ作業が完了し、無事に走ることを確認できました!
今回は期間も少なく流石に疲れた😔
後半は作業を優先したので余り良い写真がないです🙇笑
オイルパン取り付けです。18本もボルトがある&長さ違いが混じっていたりするので、事前にパンにマーキングをしておきます。
こーしておくと載せた後にあたふたしないです。液状ガスケットは塗布後硬化が始まるので、時間との勝負です
ウマ作業だと兎に角姿勢と視界が制限されます、そんな中でトルクの管理までしないといけない、、
このレンチは警告音とランプでトルクを知らせてくれます。小さいトルクにも対応していて便利
このあと一日待ってオイルを入れ、エンジン始動で漏れがないこと確認するまでが一連作業です。
漏れたらどうしようと気が気ではない😂w
サビの出てるところを適当に防錆処理しときます。
サブフレーム位置決め
サブフレーム固定後、エンジンとミッションマウントを接続していきます。
エンジンが重みで傾いており、サブフレームに付いたマウントとの位置が合わず接続出来ません。
なのでパンダジャッキをエンジンにかけて写真左方向に押し出し位置調整していきます。ボルト締めて完了!
今回の案件でサブフレーム外すのは困難でないことが分かったので、今度はクラッチでも交換しようかなw
続いて紙工作
フロントバンパーダクトに合う型を作り
昔ダメにしたリアデフューザーを切り出し
はめる
取り付け用にナットを仕込み
穴を開けて
ネジで留めて完成
余計な空気をバンパーに取り込まないことで、フロント周りの空気が綺麗に後ろに流れていくはずです!
今回の作業リスト
強化マウントの振動が思った以上でしたが、全体的に戦闘力は上がったはず😄
来週はもてぎでシェイクダウンです✌️
最後まで読んで頂きありがとうございました!