アルトワークスの英さんが投稿したカスタム事例
2025年05月06日 23時28分
GWにした事
・ハードオフ&コメリめぐり
・阪神ファーム戦見に行く
・クルマいぢりんぐ。
あっちゅーまでしたわ(笑)
クルマいぢりんぐはキーレス取り付けでした。
今は当たり前な装備。
30年前のクルマには付いてないんよ。
Amazonで買った、キーレスキット。
綺麗に付けていきたいと思いますっ!
まずは鍵の改造。
どう見ても…トヨタダイハツ系の形してます。
鍵をバラバラにして…
鍵はケースのネジ2本と共締めでした。
このパターンは、根本からケース側が折れるやつやな🤣
21ラパンとか23アルトは根本からよく折れてたわ…。
その辺で作ったスペアキーを加工して、カバーに納められるようにします。
グラインダー、リューター、ドリルを使います。
トヨタ形状のブランクキーの幅が狭いので、根本だけスズキのキーをくびれさせました。
これが…こう。
ガタなくピッタし。
2個とも完成です〜😆
そのままでは味気ないので…アリエクで買ったシリコンキーカバー。
トヨタ用のを買えばOK。
1つ400円した。アリエクにしては高いな。
よくカギどこ置いたかなーってなるんで、派手にしておいた方が良いんです🤣
ちょっと…キーが短かった(笑)
シリコンの厚みのせいで、キーシリンダーに軽くカスってますわ🥹
まぁ、気にしない気にしない…😊
キットとは別で買った薄型のモーターです。
前に乗ってたカプチの時も、このタイプのを付けてました。
無理なく取り付けられます。オススメ!
これもAmazonで購入。
次はクルマ側の取り付けです。
ウチの子は、標準で集中ドアロック機能が付いてるんですが、運転席側は解錠施錠の接点があるだけでアクチュエーターは入っておりません。
なので、運転席だけにアクチュエーターを取り付ければ良いのです。
この辺でいいかな…。
穴開けて錆止めのタッチアップをしたところで、乾き待ちにパワーウインドウのモーターをグリスアップ。
アーマチュアを抜いた時にコロン…と小さなベアリング球が転がり出てきたのですが、どこか分からん…
と、組み立てる途中に先端に置く窪みの存在に気づきましたので、無事に元に戻せました(笑)
さて、錆止めが乾いたので、ネジ止めしました。
このステーのペラいこと…。
アクチュエーターの先端に棒を付けて、リンケージのシャフトに共締めしていきます。
動作テスト。
ステーがペラすぎて歪む🤣🤣🤣
毎回キーレスつける時に思うんやけど、ストロークもパワーもありすぎ🤣
まぁ、こんなもんでしょう…。
配線を這わせていきます。
ビニールは古くなってたので、全て剥がしてポイ。
古いブチルもパーツクリーナーで溶かして拭き取ります。
ビニールは新しいの付けます。
全塗装車なので、元色がバレるw
ほんで、先日の投稿写真ですわ。
インナーフェンダーを外して…
純正配線と同じようにグロメットの中を通してきます。
普段は楽してグロメットに穴を開けて通しますが、自分の車は暇人の道楽なので、ビニテを解いてちゃんと通していきます😁
Aピラー側、室内に入るグロメットです。
かなりキツキツサイズですが、線2本通すぐらいは何とか…。
室内に無事に通りました😊
はいココテストにでます!!(唐突)
ビニテをギボシのスリーブに巻いていきます…。
これをしないとねー。巻けないんよ。狭くて。
フェンダーの奥の狭いところで、ビニテのロールがどうあっても通りません🤣
また、20cmぐらいに切ったテープを巻こうとしても、アチコチに引っ付いて粘着力が落ちたりくっついたりまともに巻けません。
なので、小さなロールを作って巻いていくのです。
前にツイッターに流れてきた外国人のライフハック系動画にて覚えました(笑)
こんな感じに、アッチとコッチをビニテで巻いておきました。純正でこうなってんだから、元のように巻いただけです😇
あとは電源配線などを…説明書通り3本を1本にしたりなど。
熱収縮チューブで処理をして。
コラム下からウインカー線、常時プラス線を分岐させます。
エレクトロタップは使いません。
線を切らずにハンダで留めてます。
スッキリしてますね😁
ダッシュボードを降ろす場面が今後出てくる可能性もあるので、ちゃんと抜けるように作っておきます。
おっいいね!
アンサーバックもちゃんとしてます。
バックドアも、トランクオープナーってやつをつけてやれば開けられるようになります。しかし前に買ったやつが行方不明…🤔そのうち出てくるやろし、見つかったら取り付けします。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
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