フリードののーとみ104さんが投稿したカスタム事例
2025年06月12日 08時51分
我が家のGB5ホンダフリード
突然、見慣れない警告灯が点いたかと思うと ピンポーンと警告を発する音が!
チェックエンジンはもとより パワーステアリングや 車線逸脱アシストや ヒルスタートアシストや(そんなん付いてたのか)、その他モロモロてんこ盛りの警告灯のオンパレード!
ディーラーでの診断の結果、2番3番のシリンダーのインレットバルブにスラッジが堆積し 失火のエラーが記録されていて、そのせいで警告灯が点いたようだとのこと
確かに始動直後、特にA/Cオンの時 アイドリング中にタコメーターで1コマ動くくらい乱れることがあったのはそのせいか
ついでに以前から始動直後に「ぎゃあやああっ!」と異音が出ていた VTCアクチュエーターも交換してもらい戻ってきたフリード
以前よりトルク感が増している気がするのでパワーロスも結構あったのかもしれない
原因は ブローバイガスをインテーク側に戻す場所が2番3番のシリンダーの近くなので そのせいでスラッジが溜まるということで、それは今後も変わらないようだ
今回は5年以内の保証で無償修理できたが次回は無理っぽいので、オイルキャッチタンクを付けてみた
純正っぽくマットブラックで塗装して、ステンレス板切り出しでステーを作って取り付け