インプレッサ WRX STIのLink G4X・CAN Keypad・GC8・数式ブロックに関するカスタム事例
2025年05月11日 18時51分
can keypad
can通信でスイッチやステータスをLEDで表示出来る便利なヤツ
モメンタリ、オルタネイト、アップダウンスイッチは設定で切り替え出来て仮想AUXと数式ブロック使うと色々使えるみたい
購入して2年
未対応のG4+に認識させる為にみんカラの達人に聞いたり、製造元のイタリアのブリンクマリンにメールしてデータ貰って送受信のアドレス調べてcanアナライザーで送受信のデータ見て10進数を16進数に変換したりしてボタンが機能した時は感動したけど、 keypadのソフトウエアが違うのと入出力チャンネル数が足りなくて1年ぐらい頑張ったけど断念。
対応のG4Xにすると、ドライバーがあるので嘘みたいに設定が簡単で今迄の努力があるので6割ぐらい理解出来たかな?
今回はステータスの変化をLEDの色で分かるようにします。
can設定のテスト計算から設定するパラメータ開くとステータスが出ます
番号があるヤツはLED表示がやり易いです。
水温はステータスの番号がないので数式ブロックを使って計算するしかないです。
数式ブロックに水温のパラメータを割り当てて、水温の数値を keypadのテーブルボタンの数値に変換する計算式を入力!
(計算式はヒミツ)
これで水温でLEDの色が変わるようになりました。
計算式はLinkのアダムさんに教えて貰い、応用すると他のステータスも表示出来る感じです。
数式ブロックはLinkのヘルプを見ても、自分の頭じゃ難易度レベルMAX‼︎
意味わからん英語に色んな定数?
理解出来たのは簡単な「さんすう」レベルがやっとでした
車検切れの車の定め
LinkG4Xに変えて1年、20ℓ携行缶5回目!
車庫から出ないのに、セッティングと定期的エンジン掛けるだけで100ℓ
アイドリングと空ぶかしって意外と燃費悪いですね