アルトワークスのテールランプのこだわり・STEK DYNOcloud・idatenテール・流星バージョン・REIZに関するカスタム事例
2025年07月07日 22時05分
えいすです。 パーツの自作から塗装取り付けなど自分で出来そうなことはひとまずチャレンジ∩^ω^∩ 無いものは作れるか考える。 失敗する事も多々ありますが、致命傷にならないように工夫しながら楽しんでいます。 みんカラもやってます。 整備などは情報整理のしやすいみんカラに詳細を掲載する事が多いです。 よろしくお願いします。
こだわりのテールランプといえばこちらのLCKのIdatenというテールランプです。
ラインナップにはIdatenのスモークレンズ仕様が販売されておりますが、こちらは中古で購入したクリア仕様のIdatenに社外のスモークフィルム(STEK Dyno Cloud)を施工してスモーク化してあります。
こちらが元のIdatenの色合いです。
もちろんこのままでもカッコ良い製品なのですが…
ボディカラーや差し色の事もあり、他の色はトーンを落としたいと思い、これまで使用してきたライツ流星バージョンもスモーク化を施してきました。
左がフィルム施工済み
右が未施工
比較してみるとかなりトーンが抑えられることが分かります。
LCK公式で販売されているスモーク仕様との比較はまだしたことがありません。
画像加工もしてありますが、ブラックアウトされたバンパーとも一体感が出てきます。
そんでもってトップの画像のようになりました。
おまけ
ライツ流星バージョンオールLEDテールランプ(クリアレンズ、インナーブラック)にはスモーク仕様の設定がありません。
なのでこちらも同フィルムによりスモーク化が施してありました。
デザイン的にはライツの発光パターンが好みではあるのですが、リフレクター劣化から車検不適合となり交換を検討していたところ、Idatenのお話を頂戴したのです。
一見かなり暗そうに見えるこちらのスモークフィルムですが、実際は透過率50%とスモークの強度は控えめで、より純粋な黒に近く暗くなりすぎない。
さらにUVカット、プロテクションフィルムのような自己修復機能付きという優れものなので、灯火類のレンズ劣化予防にもなる優れものなんですね。