ジムニーの北海道ツーリングに関するカスタム事例
2025年05月01日 05時04分
写真愛好家です 休日は一眼カメラと御守り代わりのフイルムカメラ (MINOLTA TC-1) をジムニーに積んで徘徊してます ジムニーが来てからは、ほぼ全ての写真がジムニー入りになりました (^_^;) ジムニー納車をきっかけにキャンプも始めました 好きなことをゆるくやって行きますので、お気軽に見ていただければと思います
2025年4月30日(水)
ツーリング6日目は雪の積もった峠道を夏タイヤで越える想定外の事態を迎えてしまった
天候は次第に回復するらしいが、果たして大丈夫だろうか?🤔
<花咲岬>
相変わらず強風に煽られるも雨は降っておらず、だいぶ増しになった
灯台の右手側は花咲漁港
防波堤により海面は穏やか
一方、左手側は太平洋
ご覧のとおり大荒れ🌊
下の方へ降りて"根室車石"も見たかったのだが、波しぶきを被りたくなかったので、断念
カモメさんは波しぶきをまったく気にしてないみたい💦💦
その後、時間潰しに風蓮湖の辺りを徘徊
たまたま入った奥行PAで超珍しい鉄道(?)遺構に遭遇
一見、広電の古い路面電車のような風貌だが、そうではない
バス用のエンジンを積んだ自走客車、所謂レールバスだ🤩
しかも、旧国鉄の路線ではなく、開拓用の殖民軌道を利用した村営の交通機関だったと記されている
偶然とはいえ、テンション爆上がり ^ - ^
昼メシにセコマのカツ丼を食べてから
野付半島へ
あんなに嫌がってた波しぶきをジムニーに被らせてしまった🤦
(ゴメン)
一般のクルマが入れる突端に到達
ココから先にはクルマでは立ち入れない
奥に見えている野付灯台まで歩いた
高さのないところに建てられた灯台って珍しいなぁ
さあ、Uターン
天候が多少回復し、薄っすらと北方領土(国後島)が望めた
予定していた知床横断道路は通行止めのままで断念 (昨日雪が降ったから確認するまでもない)
斜里岳の北側を通るR244へルート変更
知床半島の代わりに日本最東端の水族館へ
標津の海に暮らす魚が泳ぐ大水槽
水槽の手前に書かれているサカナ探しが楽しい
北海道にのみ生息する淡水魚"イトウ"を始め、その他のサケ科の仲間達を展示
餌付けされており、人の姿を見ると寄ってくる
そんな"イトウ"をどんな味がするんだろうか?と考えながら見てたサーモン好きな僕...😅
日中の気温は3℃
夜中に道路が凍結しそうな予感がしたので、日が暮れないうちに峠越えすることに
山が近づくに連れ、雪景色に変わり、気温も氷点下に下がった😰
根北峠の路面はツルツル
無事に峠を越えることができた😮💨
本日の走行距離193km
明日は観光よりも洗車の方が優先だわ