RS3 スポーツバックのS660・センターキャップに関するカスタム事例
2025年07月14日 09時23分
一応、純正オプションのホィールですが、センターキャップにはホンダ独自ブランドの「Modulo」・・
ホンダ信者でない私にとっては、完全無名ブランド・・
S660がロールアウトしてから、このセンターキャップだけは、別デザインの社外品に交換しようと思い、寸法を計測するために取外しました。
取外しには、「吸盤」を使用。
写真を撮り忘れましたが、普通の吸盤では取外出来ない箇所がありました。
吸盤で対応出来ない箇所は、運転席のスマホホルダーの強力吸盤で取外しを行いました。
計測すると59ミリ・・
この数値を考慮して商品検索を行いましたが、微妙にサイズがありません・・
ホンダの独自規格サイズなのでしょうか・・
とりあえず、市販品を参考にして「カッティングシート」でセンターキャップをレッド化してみました。
塗装による「艶」には及びませんが、取り敢えずレッド化に成功。
カッティングシートの貼り付けには、水性洗剤を使用しました。
レッドだけでは、寂しいというか、レッドだけが目立ってしまうので「H」ロゴを追加しました。
サークル内の中央に「H」をオフセットさせるために、レッドのサークル形状をガイドにして貼り付けました。
「H」を概ね良好にオフセット
「H」を追加しましたが、微妙に地味なので、縁部分に加色したくなり、余っていた偽物カーボン柄を追加。
残りの3個を一気に施工。
作業開始が遅かったので、4個のセンタキャップが完成したのは11時。
翌朝、いつもの道の駅で設置しました。
うーん
最後に貼り付けた偽モノカーボンが痛い感じデス・・
自動車で最も目を惹くタイヤのセンターにさし色が入って、引き締まった感じになり、気に入ってます。
少し派手な気もするのですが、施工前よりは・・
材料費は、カッティングシートA4を試作品を含めて4枚消費したので300円くらいでしょうか。
シートの裁断は、カッティングプロッターを使用。
カットデータの作成は、15年オチのイラレです。
ホンダの「H」は、現行のマークと異なりマス。
カットデータは、こんな感じで、お絵描き感覚デス。