コペンのオッサンの独り言・あくまでもセミレストアです。・再生屋のお仕事。・パテは嫌い・沖縄に関するカスタム事例
2025年06月18日 19時18分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
皆さまお疲れ様です。暑いですね。。💧中部地方では気温35度あたりまで上昇してますが、どうぞ熱中症には気をつけて下さいませ。沖縄はいつもの夏。平均31度前後ですが、まぁ高温多湿。湿度のせいで蒸し暑いです。自身の工房は保々風通しがよろしくなく、朝イチから35度超えです。休み休み水分塩分補給しながらやってますが、作業効率が落ちます。
そんなこんなで本日も長文おじさん自身の作業レポートお付き合いください。
前回の続きになります。
めんどくさい方はスルーでお願いします。すみません。
前回は右側のフードレールの製作接合サンディングまででしたが、左側は何故か塗膜のサンディング後の確認で腐食は無く、錆転換剤処理からエポキシの錆び止め塗料を塗り込みました。「パテは嫌い」っていつも言ってますが、決して使わないってわけでは無くパテによる形成が自身めんどくさく苦手でして(笑)極力地金の段階から叩きによる形成で、苦手なパテ施工を減らしたいだけです。それでもパテ施工は有りますけどね。
エポキシの下地に足付けしてスプレーパテを乗せます。エポキシの下地とスプレーパテで保々の細かい凹凸はリカバリー出来ました。
ドライガイドコートを刷り込み
番手#240のペーパー、もちろんドライで細かくサンディングしていきます。下地のエポキシが顔を出すところまでキッチリと面で研ぎます。それでもドライガイドコートの黒が残る部分は低いので、パテが入りますが。
ドライガイドコートの黒が残る事なく進みました。エポキシの下地の前に微調整で叩き込みましたが、エポキシとスプレーパテで微妙な凹凸は拾えました。でもそこで安心はしません。塗装終了後に照明の反射で歪み出る可能性があります。
100%では有りませんが、スプレーパテをサフで押さえます。
サフェーサー塗布。
右側
左側。
完璧では有りませんが、とりあえずバックパネル廻りは終了です。残りのメタルワークは有りますが、貼り付けの内張の問題で現在オーナーさんの返答待ち。時間勿体ないので次回も、先に嫌いなパテ施工になりそうです。
ここまで閲覧頂き感謝。ありがとうございます。
自身励みになる良いね👍コメントも感謝です。コメント返し出来なかったり遅くなったりしてますが、自身閲覧してしっかり受け止めてます。仲間に感謝。ありがとうございます。
ではまた!