コペンのオッサンの独り言・再生屋のお仕事。・迷彩色のコペン注意・腰痛おじさん・果てしない作業に関するカスタム事例
2025年05月24日 20時27分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
皆さまお疲れ様です。。前回と似た感じの写真ですが、若干上から目線です。
どうでしょう。このコペン。。廻りと同化してる感(笑)建物アスファルトの迷彩的な。。ハヤシのホイールで存在をアピールしてますが、ぶつけられても仕方ない。色変えしてから側面からの飛び出し車両多くてですよ。。今日気付きました。「色か!」ってね。(笑)
さて!長文おじさんの再生レポートの続きになります。どうぞめんどくさい方はスルーでお願いします。職人不足から、是非若いクルマ好きの方、旧車好きの方閲覧下さい。ムー太郎おじさんの仕事をここに残して置きます。
左側アウターサイドシルからのココ。センターピラー下部側です。
目視からもう、いかりや長介状態(ダメだこりゃ)です。。💧この時点でわかっちゃうんです。。。何が?って?。最悪インナー側の状態です。
パテで形成したつもりかもしれませんが、もうラインがめちゃくちゃです。
サンディングによりパテを剥離ましたが、予想通りのぱち当て。旧車と言われるクルマって所詮鉄の箱ですから、錆びない訳では無いですが、異常なのですよ。
はい。自身言う、ぱち当てでこうなります。前回の職人さんには悪いですが、「あんたいい加減な仕事はするな!」です。
剥離したパテを見る限り、PPG社のパテ、仕上げはロックペイント社のパテ。ここ数年ってところですね。。しかも点付け溶接からのパテ施工って言う。
ココもね。。錆び穴隠しはやめましょう。
ぱち当て施工の末路。。さて!正しましょう。
もう内部は想像出来てます。とりあえずこのラインで切開します。
どこまで生きてるかサンディングしましたが、予想的中です。腹括ります!
気分変えてココやります。しっかりツラ決めて。
かいつまんでますが、微調整からこんな感じから。
内部はしっかり防錆処理してますよ。
フル溶接からのサンディング。ツラ決めです。
次行きますが、現状把握。フェンダーインナー下部の腐食、サイドシルインナーの腐食、原因は。
ココの施工です。アウターパネルにぱち当て施工されてましたが、インナー側は見てくれ優先の放置。タイヤの巻き上げる水滴やゴミがそのままインナーに入り込んだ結果だと思います。
切り込んだピラー下部の一部を接合、サンディングで本日の旧車再生レポートはおしまい。次回に続きます。
ここまで長文おじさんのレポートお付き合い頂き感謝します。そしていつも良いね👍も感謝!コメントも感謝です!。が、すみません。。💧色々多忙な為コメント返しが上手く出来ません。タイミング合えばしっかり返します。また、コメントはしっかり閲覧し、感謝の気持ちです。ありがとうございます。
フォローも凄く嬉しいです。感謝。。
皆さま良い週末をお過ごしくださいませ。