デイズルークスのデイズルークスハイウェイスターターボ・タービンブロー・PCVバルブ故障・エンジン内圧異常・負圧がおかしいに関するカスタム事例
2025年06月22日 10時13分
愛車に乗って走る(ドライブ)と言うのが いきがいになっている照吉です\(^o^)/ 自分で改造や修理した愛車で走れるって最高ですね やっぱり改造はやめられないです っと言いたいとこですが 結婚して小遣制になったので 改造あまりできませ~ん(T0T) 貧乏チューンで頑張ります いいアイデアがないかいつも妄想しています 情報集めでネット検索やらで ウロウロしてます みんカラもしてます やったことを少しづつ書いていきますので 皆さん宜しくお願いします。
やっとルー吉が
修理から帰って来ました~
何はともあれ良かった~😄
さて今回の修理ですが
いろんな原因で長引きました。
エキマニの在庫がなく
中々こなかったのが主な原因ですが
その他PCVバルブが壊れていたせいで
交換後の白煙が大量にでて
原因を突き止めるのに
約半日程時間がかかったのと
PCVバルブが貫通状態だったので
白煙が中々収まらなかったし
最悪なエンジンブローかもしれないと
視野に入れつつ修理してたので
時間がかかりました。
PCVバルブも日産が休みで
1日待ちぼうけ。
いろんな事が重なり3~4日なのに
19日かかちゃいました。
左側が新品
右側が外した物です
中の蓋みたいな物が
ひっくり返って横の方に行ってます
バネが見えて貫通状態です。
フロント部の赤丸がしてある
青いものがPCVバルブです
狭いので交換も大変です。
ちなみに同じエンジン型式を積んでいる
三菱アイもこの事例が多々
あるみたいです。
エアコンをOFFの状態で
-0.4程になるのは
PCVバルブが開きっぱなしで
エアクリのブローバイホースから
エンジン内を経由してインマニから
直接空気を吸っていたので
負圧が少なくなっていたのでは
ないかと思います。
エアコンON時は別です。
アイドリングでエアコンOFF時の
正常値は約-0.6位
多少は上下するかもしれませんが
大体この位だと思います。
通常時の自分の車の値を
覚えておいた方が良いですね。
結果
負圧が正常値では無かったのは
PCVバルブが開きっぱなしで
アイドリング時でもブローバイから
空気を吸っていたから。
タービンブローはPCVが開きっぱなしで
過給圧がエンジン内部に入り
エンジン内部の圧力が上昇し
オイルがタービンに流れ込んだから。
上記が絶対とは言いえませんが
この可能性が大だと思います。
ターボ車だと
エンジン内部の圧力上昇は
エンジンブローもありえるので
恐ろしいですね~((( ;゚Д゚)))
対策として
PCVバルブは消耗品と考え
10年又は10万キロの交換が
必要かもしれませんね
特にターボ車はこんな事になるので
要注意です。
何はともあれ何か調子が悪くなったら
車屋さんに見てもらうと言う事です
高い出費でしたが勉強になりました。