CR-Zのスロットルボディに関するカスタム事例

ビックスロットルバルブ取り付け

写真は純正スロットルボディ
取り付けに関しては特に難しいことはありませんでしたがスロットルボディとエアクリを固定するバンドのボルトがおそらく5.5mm？だったのでわざわざ1/4の工具を買いました
あとはプライヤーとエクステとか10mmとか12とか17mmとかありきたりな工具があれば交換できます

インテークチャンバーとスロットルボディの間のパッキンが硬くなっていたので交換する時は変えたほうが良いと思います(品番17107-RB0-007)

スロットルについてるホース抜く時にクーラントが漏れるので下になんか敷いた方がいいかもしれません
いうほど漏れませんでしたが

交換した感想としては低速のトルクが太くなりましたが驚くほど変わるかと言われたら、、、？って感じです
もともと抜けすぎな感じだったためそれが乗りやすくなりました
純正のインテークなためフィットのインテークにするともっと変わったりするのかなぁと思います

交換する時に聞いた余談ですが
スロットルボディのバタフライの外周についてる黒いものは汚れではなくモリブデンコートという気密性を出すための保護材のようです
そのため某チューバーとかがやってるスロットル洗浄だけを行うのは再度モリブデンコートの塗布をしないといけないためあまり良くないようです