マークXの水没に関するカスタム事例
2025年06月28日 15時55分
ナナ猫です。 専門分野 子どもの権利条約とそれに関連する憲法、行政法(行政救済法) 保有資格 令和3年度行政書士試験合格(行政書士登録はしていません) 第1種普通免許 ナナ猫は恥ずかしがり屋でやや秘密主義気味です。 その為、マークX以外のプライベートな投稿はあまりしません。 みんカラメインです!
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ただいまボートに乗っております。
今岸から離れていってます。
というのは冗談で、ここは山の中の国道。
高速のインターに向かう箇所でそこそこ車通りがある所なのですが、ご覧下さい。
水に浸かっております。
中央分離帯の縁石が浸かるくらいなので、15〜25センチくらいの水深でしょう。
この場所は下坂から登坂に変わる箇所なので、雨水が流れ込んで溜まったのでしょう。
下坂の最初の方は水深が浅かったので、ただの水たまりと思って速度落として進行したら、途中で深い事に気付いた時にはもう遅い。
中央分離帯のブロック高さ調べたら15〜25センチくらいらしい。
とりあえず20センチと仮定して、浸水範囲はこれくらい。
浸水したと考えられる箇所に印つけました。
横はこんな感じ。
サイドシルの上くらいまで。
ドアまではいかなかったみたいです。
カーペットめくってみましたが、車内への水の浸入はなさそうです。
ロードノイズ低減マットフロアの上にひいてますが、触っても濡れてませんし、水が侵入した形跡は全くありません。
シートの下も水が侵入した形跡は全くありません。
水没した次の日なので車内へ水が侵入した可能性は0でしょう。
とりあえず冠水歴は付かないレベルだったので良かったです。
故障診断機接続して見た感じも問題なさそう。
エンジンルームの中にあるヒューズ全部抜いて切れてないか点検しましたが、特に問題なさそう。
下回り、足回りも点検しましたが、泥水で汚れた以外特に問題なさそう。
ホイールナットだけ泥水入ったせいで渋くなってたので、これだけ洗浄すれば問題ないです。
下回り点検するためにウマかけてたので、そのまま下から狙って洗浄。
フロアマットもついでに洗いました。
干す場所がなかったので、ウマで代用。
暑すぎて10分で乾きました。
温度計見たら33℃ありました。
ナナ猫水分減らして体重誤魔化すためにサウナスーツ着て作業してるので、ヤバいです。
暑い暑い暑い暑い
4時間くらい水分補給なしで作業中
ボディーもアワアワにして綺麗にします。
あとは、反省文書けば完了です。