3シリーズ セダンのアサミエンジニアリング・7月もよろしくお願いいたします・サーキット走行・袖ヶ浦フォレストレースウェイ・BMW Mに関するカスタム事例
2025年07月09日 16時30分
ASAMI Engineering 代表の浅見と申します。 弊社を代表する製品であるレーシングオイルフィルターシリーズを始めとしたチューニングパーツの開発販売、また海外からのカスタムパーツのお取寄せなども行なっております😊 お問い合わせはお電話090-4539-5784、またはsatoruasami@icloud.com までメールにてどうぞ🙏 ではみなさま宜しくお願いいたします😊👍
皆様こんにちは、アサミエンジニアリング代表の浅見です🤗
さて、全国的に暑い日が続いておりますが、皆様自身以上に、愛車のエンジンはヘロヘロになっている事でしょう😭
何故なら、エンジンは高温下で、更にはエアコンフル稼働💦と言う過酷な状況に晒されております💀💦💦💦
アサミエンジのオイルフィルターは、こんなエンジンの熱ダレを防止し、さらにはエアコン稼働による燃費低下も大幅に抑えてくれますヨ👍
今年の厳しい夏のオイル交換に、強くお勧め致します🙏
さて、今回は私のBMWのチューニングのネタです
上の動画は、昨年の夏に私がisリムジンで、袖ヶ浦FRWを走行中のものです😊
今回も、私が信頼するW氏に、また2点ほどisリムジンのバージョンアップをお願いして参りました🙏
しかしながら今回のメニューは、かなりマニアックな内容ですヨ〜🤣👍
私のisリムジンは、袖ヶ浦で燃料が30リッター以上入っていないと、4コーナーの先の上り坂でガス欠を起こしてしまいます💦
今回のチューニングは、これをガソリン残量が10リッター以下でも走れるようにする為の、燃料タンク内のバッフルボックスの設置です。
上の画像の燃料ポンプの下に見える、アルミの箱がそれ👌
W氏による、完全なワンオフ品になります🙏🙏🙏
ガソリンがタンクに10リッター入った状態での、バッフルボックスの状態がこんな感じです👌
タンク内で燃料が大きく左に寄った状態でも、少なくとも10秒間ほどはポンプが空にならないようにするための対策です😎
燃料がこれまでより20リッター少なく走行できると言う事は、おおよそ15〜16キロの軽量化になります❗️
ん〜我ながらマニアックですネ😅
そして、お次はこちら↑
BMWは、日本車で言えば寒冷地仕様のように、バッテリー容量にかなり余裕があります。
これはつまり、標準状態ではかなり重く大きなバッテリーが搭載されていると言う事。
これを、日本車感覚で言う、一般的なサイズのバッテリーに変更してもらいます🤗
しかし、敢えての標準バッテリーをチョイス。
リチウムでもドライでもありません。
ズバリ40B19サイズに変更。これでも9kgも❗️軽くなります。
上記2点のモディファイにより、車両は今よりおそらく20〜25キロは軽量な状態で走れるようになります。
仮に25キロ軽くなれば、1周あたり0.4秒ほど速くなり、また車両各部への負担も減ります🤗
こんな感じで、市販のチューニングパーツでも何でもない、超マニアックな改造をコツコツと施していきます👍
ん〜、今回はさすがに、かなりマニアックな内容でしたね💦
(アサミさん、こんな事して、一体何が楽しいの? )と思う方が殆どだと思います😭
私はとにかく、速く、快適で、信頼性が高く、走って楽しい〜❤️isにしたく、これからもコツコツやっていきますヨ〜🤗
皆様も、どうぞお好みのモディファイを楽しんでくださいね😁
楽しみ方は人それぞれですから🤗
それでは皆様、夏バテに注意して、楽しく過ごしてくださいね🙏
ではでは👌