セリカの日記・関東セリカday・アルテッツァジータ・1G-FEに関するカスタム事例
2025年07月09日 01時52分
こんにちは
6月から関東に移り、1ヶ月
バタバタと新しい環境で過ごしながら、短いようでここ最近で一番長い1ヶ月だったなとも思います
6月中旬頃から急に夏らしさ、梅雨らしさ、雨は全くですが、耐えかねる暑さになりましたね
年式割にエアコンが普通に効いてくれるセリカに感謝しつつ、ご高齢なので暑い中で電ファンガンガンに回し運転するのは心配なお年頃ですね
嬉しいことに6月は毎週末、イベントがあって飽きない日々でした
車が好きで良かったとバンザイ
先月末は関東セリカday、初参加でした。
恒例では埼玉の方らしいのですが、ラリーイベントと併設して今回は群馬県渋川市が会場で、群馬といえばイニシャルDの参拝しかありませんので釜飯-碓氷峠-榛名-伊香保とおそらくメジャーなコースを前日入りで堪能してきました
榛名湖
アキナのスタート地点
夕方辿り着いた時にお仲間と偶然にもご一緒に、少し混ぜてもらいました
みんなカッコいいな...
また翌週はTwitterのお友達とご対面
お互い愛する車たちへの語りの会を開き、オーナー様ご自慢のアルテッツァジータをみせてもらいました
1Gエンジンの6速モデル、この時代にもマニュアル設定があった事にトヨタの寛容さが見えますね
赤のカラーにムーンルーフ付き、オプションのオーディオに純正ナビ、それでいてマニュアルを選択するという当時新車でオーダーされた方のセンスの良さが垣間見える一台でした
アルテッツァ、コンパクトボディでありながらXシャシーをベースにハイエンドなモデルまで対応するその懐の広さ、また欧州車に対向しレクサスISの展開も見据え見直しされたボディなど魅力的なモデルですが、それをワゴンにしたジータはまた特別な存在だなと感じます
これでFRのマニュアルなんだから、本当他にはなかなかない国産モデルかなと思います。ステージアくらいかな、それよりはサイズ感は小さいわけだけど
1400kgの高剛性で静粛性の高い車体を2Lの1G-FE(160馬力)で操る、オーナー様曰く車体に対し非力なエンジンの組み合わせだが、それ故にマニュアルで操りエンジンを回してあげるという楽しみがあり、また1Gエンジンの愉しさは回すところにあると仰っていました
横乗りで体験しましたが、確かに頑張って唸る1G特有のメカノイズは心地いいものがありL6エンジンらしい良さが伝わってきて、あえてローパワーな愉しさがあるのだとそう思いましたね
暑い中、懲りずに語った後はお決まりのPAへ
明るいうちは趣味性の高い車が多く、見ていて楽しい、いつきても楽しいですが
榛名湖
おわり