Cクラス ステーションワゴンのホイール交換・DIY・斜め45度後方の美学に関するカスタム事例
2025年06月29日 16時55分
鉄チン+ハブキャップを取り付けてみました。
「203ステーションワゴン」改め「203バン」です。
ホイールは2001年製のW203の純正スチールホイール。ほぼ未使用品、かなりキレイです。
部品番号2034000002、6J-15 +31。
タイヤは、GOODYEAR EfficientGrip ECO EG02。
195/65R15 91H、
転がり抵抗AA、ウェットグリップC
サイドウォールのデザインが気に入っています。トレッドのかどが丸く、サイドウォールは膨らんでいるため、全体的にぷっくりしていてシルエットが四駆のマッドタイヤみたいです。
ホイールボルトには黒いキャップを被せ、中央にはアルミホイールのセンターハブキャップを流用してみました。そのままでは取り付けできませんが、ある方法によりとっても簡単に取り付けられます。ボディ同系色のハブキャップは想定外によかったですが、イメージしているのは艶のない黒い樹脂のハブキャップです。材料が揃ったら、オリジナルを製作します。
フロントは、もともとハブから飛び出ている丸いキャップがありますが、こちらにも取り付けできてしまいます。
妻と娘がお買い物へ行くので、2人を載せて繁華街まで往復7km試運転。 走り出しは予想外に滑らかで、街乗りでの操作性は十分です。低速の小旋回でハンドルが軽くなったと感じるのは、タイヤの接地面積が減ったからだと思います。タイヤの厚みがあるので乗り心地もいいし、音も静かです。市街地のシビアコンディションでは、厚くて細いタイヤがあっているようです。
試運転ではハブキャップが落っこちることはありませんでした。
45度後方からの「203バン」。安全・快適に家族を運ぶぜ👍️