レガシィB4の車検・RECARO・強度証明書・保安基準適合試験成績書・レカロに関するカスタム事例

今日は車検通してきました！

いつもなら新横浜に行ってユーザー車検で自分で通すのですがシートを社外のRECAROに取り替えているため、車検を通すには保安基準適合試験成績書（いわゆる強度証明書）が必要に。

この強度証明書はRECAROに連絡して取り寄せますが、個人では受け取れずショップを通さないと受け取れないため今回の車検はショップに依頼しました。

ちなみに強度証明書はRECAROを新品で買っても付属されている物ではなく、車検前にRECAROに連絡して取り寄せる必要があります。

本来ならショップが取り寄せてくれるのかもしれないけどチェーン店の車検屋さんにつき、スムーズに通したいので自分で事前に連絡する事にしました。

強度証明書の発行にはシートとベースフレームのシリアル番号が必要なのは事前に知ってたので、それぞれ取り付け前に撮っておいた✌

運転席、助手席のシートとベースフレームのシリアル番号を用意し、レカロコールに電話。
月曜なのがマズかったのか、10時から何度となく電話するも混雑していて全く通じない！
16時頃にようやく通じシリアル番号を伝えたところ、車検を依頼したショップに直ぐにファックスしてくれた。

これがその強度証明証。
BLレガシィは全部で16枚。
発行代金は無料。
電話するだけなので何も難しい事はない。

この強度証明書、今後の車検で毎回必要になるので失くさないよう大切にしなければならない。

ちなみにこれを用いて陸運局でユーザー車検すれば、新しい車検証のQRコードにRECARO情報が登録されるので、それ以降は強度証明書は不要になるらしい。

以上、セミバケでシートレールも同一メーカーだった場合でした。
フルバケだったり、シートレールがシートと別メーカーだと話は違ったような。

何も交換する必要がないので、60分車検で今回の車検代は70,110円。
もしユーザー車検だったら、基本料の13,000円と消費税が浮くので55,810円だった。

ダイヤルステッカー貼らないで渡して欲しいとお願いするの忘れた💦

車検帰りに会った新車フォレスター。
いいね～！