R2のオイルクーラーに関するカスタム事例
2025年06月24日 23時28分
みんカラのK-vivi、嫁のSatoです。 ・K-viviは、いつも少し変わった事が好きらしい(・ω・) みんなが黒くするなら白くしよう…とか。 そんなひねくれモノだからずっとマイナー(´Д`) ・Satoは、気分屋なミーハー女子😊 流行りには、とりあえず乗っかります✨ ようつべで"Kびびちゃんねる"というチャンネルを開設しました。 また、InstagramではKatsu4004で活動しています。 皆様、応援よろしくお願い致します。
皆様こんばんは。
6月も後半に入って一気に気温が上がり、夏らしい暑さになって来ましたね。
この暑さには、人間もクルマもまいってしまいます…。
R2の油温も、踏めばすぐ115℃を超えていく所にも夏の暑さを実感しますねw
なので、先週末R2Sに水冷式オイルクーラーを導入してみました。
必要な物は、まずJURANのNo.35750
そして、スズキ純正のオイルクーラーアッセンブリ 16600-83G01と…
スバルサンバー純正の21317KA001、内径8mmのシリコンホース2m程です。
センターボルトは、M10P1.5のナットダブル掛けで簡単に外れます。
後付けの油圧計は純正プレッシャースイッチ部に、JURANのセンサーアダプターを取付けて、それに油圧計のセンサーのプレッシャースイッチをねじ込みます。
そして、この様に水冷式オイルクーラーを取付け…とは簡単にいかず、スーパーチャージャー用のブラケットを削って、クリアランスを確保しないと付かないので要注意。
オイルフィルターは三菱i用以外、付かなくなります。
油温計は、オイルパンにPT1/8のアダプターを溶接して装着。
ホースの取り回しはこんな感じ。
ヴィヴィオの様なクリアランスがないので、インナーフェンダー内のサービスホールから廻します。
順路は、スロットルのサーモエアバルブ→オイルクーラー→ウォーターポンプとなる様に配管します。
ただ、ホースはシリコンホースなので、サーモエアバルブのパイプ径と同じ内径8mmのものだけ使用していますが、オイルクーラー本体のパイプ径は10mmなので、ゴムホースを使用する場合は8-10のホースセパレーターが必要かと。
あと、ホースの取り回しの関係上、エア抜きも真空引きでないと中々難しくなります💦
オイルクーラーとしては、オイルラインが長く圧力損失のある上、コア数によっては冬に油温が上がらなかった空冷式に比べ、水冷式はどうなのか?
試してみようと思います。