コルベット コンバーチブルのイチロッシさんが投稿したカスタム事例
2025年05月11日 09時25分
今回はエンジンマウントを交換してみる。
なんか1500〜2000rpmで小さな振動とノイズを感じる事に最近気づいた。
社外品で2個17000円位の奴を用意
クイックジャッキで上げる。これ便利だよね。
やり方は事前に調べてて、ロングレンチがあればエンジンマウントの上のナットが外せると書いてあったので、ギアレンチを用意したけど、首振って使い難いからテープで動きを抑制。
ブレーキラインが邪魔なので10ミリのネジを外してフリーにしておくといい。
ギアレンチはマジで正解だった^_^
マウントのボルトを上下外したら、いよいよメンバーを下げる。エンジンが下がらないようにジャッキで固定。
スタビとショックの下側のボルト2本とタイロッドを外す。そしてメンバーがぶら下がっているボルトが左右2本づつあるのだが、このナットを少しづつ緩めていく。
でもメンバー下がってこないね。
よく考えたらリーフが上に持ち上げるからか。
仕方ないのでアッパーアームを外す。
キャリパーとローターも当然外さないとブレーキホースが引っ張られるからね。
やっとメンバーが下がり出した。
ボルトのかかってる範囲で何とかなるのかなとか甘い考えだった😆
ここまでメンバーを下げて、やっと外せた。ステアリングのシャフトも外さないとここまで下がらない。
新しいエンジンマウントを装着。ダボ穴があるのでちゃんと合わせるように。
そして少しづつメンバーをジャッキで上げながらメンバーのナットを掛ける。
左右元通りに組み上げる。10時から始めて、途中お昼食べに出かけたけど18時まで掛かった。
ドライアイス買ってきてたので、バラしたついでに磨いて置く。ある程度は綺麗になったけど、時間ある時に再度ケミカル使って汚れを溶かしてからドライアイスで磨いたらかなり綺麗になるかな。
外したエンジンマウント。切れたり壊れたりはしてないけどカチカチになってる。
そして異音は消えてなーい!
ネットでコーベットフォーラムとかググってみたら、同じ症状出てる人が結構居るね。
マフラーの猫ってキャタライザーの事かな(笑)
それが悪さしてるとか言う記事が多い。
また今度クイックジャッキであげて診てみるかな。