MAZDA2のmazda2・デミオ・DJLFJ・DJLFS・マツダ教習車に関するカスタム事例
2025年05月14日 11時59分
マツダ教習車納車から半年、前後バンパーはじめ、ほとんどのmazda2セダン戻しが完了しましたのでざっくりまとめてみました。
まず、フロントはmazda2(日本ではデミオ)バンパーに交換しています。ついでに純正フォグを搭載しました。
リアはこんな感じ
リアバンパーと純正リアフォグ(おそらく日本で付けてる車体はいないかと...)とmazda2オーナメントに純正バックカメラを装着してます。
リアフォグは純正回路で点灯するように配線し、純正レバー(左)での操作とと純正インジケータでの表示を実現しています。
オーナメントはハッチバック用と品番が異なり若干弓形になっています。
バックカメラはカロッツェリアのDMHSZ500に入力しています。
オーディオについてはカロッツェリアのDMH-SZ500を採用しました。金具とカバーについてはオーディオ周辺を3Dスキャンしたデータを基に金具は板金、カバーは3Dプリンタで製作しました。
メーターやインジケータ、ターンレバーなど操作系はほとんどイギリス向けのものに交換しています。
純正TPMSやパッセンジャーエアバッグカットオフ、車速感応式ドアロック、クルーズコントロール、アジャスタブルスピードリミッターなどを有効化しています。
運転席のドアノブのロックスイッチによる集中ドアロックを無効化の上、ドアロックスイッチ(集中ドアロック)を追加することで、集中ドアロック/アンロックと個別ドアロック/アンロックの両立ができました。
今後の予定
イギリス向けハロゲンヘッドランプを入力しましたのでこちらを取り付け予定です。
日本向けとの違いは日本ではスモールランプ(T10)の部分がスモールランプ+DRLとなっていて、T20ダブル球が搭載される点です。DRLについては純正回路で点灯予定です。
DRLの機能は日本向けの車両では無効化されていますので有効化の必要がありました。DRLはディーラーオプションのデイライトとは異なり、欧州などの法規対応の為の機能です。
他にはローダウンとワイパーデアイザー付きフロントウィンドウ交換、MRCC有効化、全席シート交換といったところでしょうか。
お気を確かに。