ランサーエボリューションの自己満的改造・起動音の2度聞き防止・レーダー探知機オープニング音声・古いクルマのお話です!に関するカスタム事例
2025年05月18日 22時48分
気にならない人は、全く気にならないと思いますが、、、気にし始めると気になってしょうごない事ってありますよね🤔
そんな、小さなイライラを解決する弄りです(笑)
もはや、エンジンキーを回す行為は、、、昭和の📺のチャンネルを回すと言った表現に近いところがありますよね(爆)
若い世代には「回す」って何?って思うでしょう(笑)
名門ポルシェも、最先端の技術の中であっても長くキースイッチを無くさなかったのですが、、、最新車は、スマートスイッチです(^_^;)
本題は、ここからなのですが😁
キースイッチの場合、OFF状態→ACCが繋がり→ON状態になって→スイッチでセルを回します。
セルを回す時に、一時的にACCはOFFになってしまうので、ナビを含めてACC電源に繋がっている機器は、一度ONになったものの再起動する事になります。
これ自体は、少しの時間なので気になるレベルでは無いと思います。
ただ!気になるのは☝️
レーダー探知機などの、起動音(オープニング音声)です。
ACC電源が入ると、2〜3秒で音声が流れるので、その前に素早くエンジンをかけれは、起動音は1回聞けばそれで済みますが、ちょっとダイニングがズレると起動音を2回聞く事になり、1回目は途中で途切れるパターンになります。
これって、少しイラってしませんか?
しない人は、ここで話は終了ですꉂ🤣𐤔
起動音の二度聞き無くす方法は、2つしかありません。
それは、ACC電源が入るタイミングを遅く(遅延)するか、もしくは電源が切れるタイミングを遅くするかです。
手軽に手に入るのが、エーモンのOFFタイマーユニットだった為、後者の方法で回路を組んでみました。
理屈的には、ACC電源が入りその後切れても、OFFタイマーが働くので一時的な電源の切れは回避出来る?と、思ったのてすが、、、ONからOFFへのタイミングが短過ぎる為、全く効果が得られませんでした。失敗です😵´-
ならば…
次に、オンディレイ タイマー ユニットを使って、遅延回路を組みました。
いわゆる遅延リレーで、電源の入りを最長で10秒遅らせる事が出来ます。
つまり、この間にエンジンをかければ、起動音は流れず、エンジン始動後に遅れて電源が入ります。
遅延時間が、10秒ほどでした全然気になりません。むしろ、エンジン始動に余裕が出来ます。
その前に、起動音自体をミュートする設定もレーダー側にありますが、、、それはそれで、音が無いのは寂しいですからね🙅🏻(笑)
一番簡単なのは、手動スイッチを追加すればいいのですが、毎回ON/OFFするのもスマートじゃないですからね🙅🏻
まぁ、賛否両論あると思うますが、自分としては満足してます。
⚠️これは、古いクルマの話なので…軽く聞き流して下さいね(^_^;)
また一つ、自己満が増えただけですけどꉂ🤣𐤔