セリカのセリカ・ST205・タイミングベルト交換・クランクプーリー交換に関するカスタム事例
2025年04月15日 21時11分
カムプーリーを規定トルクで固定
奥側は回り止めSSTが入らないくらい狭いのでベルトレンチで回り止めをしてマーキング位置まで締め込みました
今回のためにカムプーリー用の回り止めSST買ったけど当分使わなさそうです💦
タイミングベルトを取り付け
少しでもたるんでいると全然付かなくて苦戦しましたw
下側のタイミングベルトカバーを取り付けて新品のクランクプーリーを取り付け。
2回転させてクランクプーリーとカムプーリーが印のところに合うか確認します。
なかなか合わなくてオートテンショナーを縮めては確認してを5回くらいやりました💦
オルタネーターとパワステベルトとファンベルトを取り付けてして動作確認
間違ってたら壊れるかもしれないとドキドキしましたが大丈夫でした😅
あとは外した部品を戻すだけだと思っていたのですが、エンジンマウントステーを取り付けるのを忘れていました。
ベルトを張る前に取り付けておくべきでしたが、ベルトを緩めてオートテンショナーだけ外せばどうにか取り付けることが出来ました。
エンジンマウントステーは車体の下からどうにかボルトを止めます。
狭すぎて非常に作業しにくいです🙄
運転席側のエンジンマウントは廃盤ですが、エンジンマウント下に付いてるゴムは手に入ったので変えておきました。
上側のタイミングベルトカバーのガスケットも手に入ったので交換します。
柔らかさが全然違います😄
下側のカバーガスケットは廃盤でした。
これにてエンジンマウントとカバーを取り付けたら終了です
途中で海外出張に行ったりして作業中断していたので約2ヶ月ぶりに走らせました💦
オイル漏れの原因ですが、オイルポンプのOリングが劣化していたのとオイルポンプを固定しているボルトが一部緩んでいたことが原因っぽいです