ケイマンの食うチューン・うなぎ・2025年度関東焼きの部暫定1位に関するカスタム事例
2025年06月25日 20時21分
オリジナルデザインを大切に…最低限の細かなカスタマイズを心がけています。 基本はキープオリジナル! 投稿は、食べ物系多めです😆 みなさま、よろしくお願いいたします。
もうすぐ7月…
7月といえば土用の丑
今年は7月19日 土曜日と、7月31日の木曜日の2回の年のようです😊
なぜ土用の丑の日にうなぎを食べるのか?これについては諸説ありながくなりそうですので、ここでの解説はやめておきますが、そもそも天然のうなぎの旬が10〜12月であることを考えると、土用の丑の日にうなぎを食べるという習慣は、経済的効果を狙ったものと考える方が妥当でしょう。
個人的なことですが、私は7〜8月の2ヶ月間は基本的にうなぎを食べないようにしています(誘われたら別ですが…)
理由は、年間通して、うなぎが一番おいしくない季節だから…
なんて食通ぶった理由ではなくて…
この時期は、どこのお店も混んでいて…基本的に並んだり待ったりすることが苦手なのです💦
それともう一つ理由があります
それはうなぎ供養…
毎年、たくさんのうなぎを食べているので、この2ヶ月間は、感謝の気持ちを込めて、うなぎ断ちをしています😌
ですので、来月からしばらくうなぎが食べられなくなるのです😭
そうなると、食い溜めしたくなるのが生き物としての正しい本能でしょう…その食い溜めのモチベーションを新規開拓という言葉で正当化…
結果、6月はいつもの月よりもうなぎを食べる機会が増えることになります💦
今年の新規開拓は、西東京、所沢、入間あたりをぶらぶらと…
すでに数店のお店に裏切られ心が折れそうになってました🥲
そんな中、Webを観ているとやたら点数の高い店を発見😳
予約をした方が良いと書いてあるので電話をしてみる…
元気で明るい女将さんらしき女性が応対
うなぎを出すのに40分ほどかかるので、それに合わせて来て欲しいと…
「40分?ん?これは!当たりだ!!」自ずと期待が高まります!
蒸し感の少ない「やや関東風」の蒲焼
うなぎの良さを殺さない丁度良い塩梅の火加減
なによりもうなぎの香りがイイ♪
個人的にはもう少し強目の焼きでも良いですが、それを言っては我儘か…
タレは醤油強めの淡い色のタレ
うなぎの香りが引き立つ味付け…
こちらのご主人は素材を活かす系料理人かな?
比較的甘辛くトロミのあるタレが多い埼玉では、かなり珍しいスタイル
コゲの部分は香ばしく香りが良い…良い醤油を使っている証だ
付け合わせの蒟蒻、漬け物がまた良い😆
なんだろ…いちいち抜かりがない
極め付けは大ぶりの肝の入った肝吸い
こんなに美味い肝吸いは滅多にない😋
夢中になって食べました♪
「美味い…」
思わず自然に出た言葉
いや〜まだまだ美味いお店はありますね
なぜこのレベルのお店を知らなかったのだろうか…
反省しつつもなんだかとっても素敵な気持ちになって帰りました…が…
いくつか心残りなことが…
あれ?関東風だったよな🤔
あっ「うざく」食べるの忘れた💦
気づくと翌日もお店に…
2日連続で来たご褒美で付け合わせも増えました😆
もちろん、前日の取りこぼし、うざくもオーダー✨
食べた瞬間、「ほぉ〜」ってなります
うなぎが美味いっ!😋
良いうなぎを仕入れてますよ♪
肉厚でトロッとしてて😆
うん🙂↕️
言葉が出ません…
早くも2025年度関東焼きの部ランキング1位が決まったかな😆
おそらく、いわゆる関東風ではなく、浜松の焼き方に似ているような感じ、でも地焼きではないから、あえて関東焼きに分類させていただきました😌
ごちそうさまでした!