ステラのアフターファイア・点火カット・ワンオフマフラーに関するカスタム事例
2025年05月06日 09時19分
アフターファイア完成しました。
以前からあーでもないこうでもないと試行錯誤しながら作業してたらようやく完成したので記録用に書き残しておきます。
使用した物は
CDI(AF35後期)
原付用イグニッションコイル
スパークプラグ
PWM発生機
480Ω抵抗×2
スイッチ×2
他車種でも同じ方法で出来るかわかりませんが参考までにどうぞ😅
まずマフラーを触ストにします。
中間もストレートにしてしまいます。
リアピースはストレートタイプのサイレンサーがいいです、
未燃焼ガスが溜まる場所ができるので爆発の威力が増します、
ここに関しては太ければ太いほど良いと思います😁
自分は適当に買ったサイレンサーが120パイだったのでバンパー切って無理矢理入れました😅
完成です。
ヒューズボックスからイグナイターのヒューズにスイッチを割り込ませて点火カットできるようにします、
ヒューズに配線を割り込ませる時は飛ばしたヒューズで割り込ませないといけないので要注意です。
次に完成したマフラーのサイレンサーの後ろに穴を開けてネジ穴を切りスパークプラグを差し込みます、
プラグが装着できたら原付用のイグニッションコイルを取り付けて配線を車内へ引き込み、緑の配線をアースへ落とします。
CDIを取り付けます。
自分はライブディオZX後期型のCDIを流用しました、
配線は
赤→ACC
緑→アース
黄→イグニッションコイル
ピンクとオレンジは使用しません。
CDIの点火信号を作るためPWM発生機を取り付けます、
配線は
発生期の電源-とPWM-をアースへ、
電源+をACC、
PWM+をスイッチを噛ませてCDIの青の配線へ接続します、
このまPWM信号を入れると12vのPWM信号がCDIの青配線に入ってCDIが死ぬのでライブディオの点火信号電圧(1.3~3v)まで落とすために480Ω抵抗2つを並列で繋ぎます。
ここまでできたらキーを回してイグニッションをオンにし、PWM+に割り込ませたスイッチをオンにしてマフラー内でプラグがスパークしているか確認します、
スパークできていたら成功です👍
完全に暖気が終わった後、プラグをスパークさせてアクセル踏みっぱなしでイグナイターの電源をオフにすると炎がでます😍