カプチーノの自作エアロ・自作テールランプ・荷台に関するカスタム事例

今日はコツコツと車検準備。

まずはフロントから。

去年秋、フロントエアロが合法かの確認のために軽自動車検査協会で車検を受けまして見事車検合格。

しかし、その後に塗装したためいろいろ外してまして、ヘッドライトもスペーサー厚すぎたので外してました。

ので昨日の夜に簡易光軸調整してみましたがローが下がりきりません。
スペーサー外すのはやり過ぎでした。

左の厚いFRP板が秋の車検時のスペーサーと同じ厚み。
右は現在使ってたFRP板。

ちょっと薄いかな？

ということで、2枚重ねにしてみました。
これなら良さそうです。

こんな感じにカットして、これをヘッドライトのロー側下に挟み込むことで、ロー側のみ下がられます。

曇ってたのでそのまま光軸確認。
いい感じに調整出来ました。
スペーサーの厚さ、丁度良かったようです。
1mmくらい？の差ですが結構変わるものです。

あと、ここに雨水が流れた跡が･･･

ノーマルボンネット(黒い部分)とボンネット部の隙間に雨水が入り込んで、ヘッドライト上に流れ出るのが原因です。

解りにくいですが、テープを貼って雨水の流れを変えてみました。
多分これで大丈夫、ですが一応様子見で。

フロントはこんなもんかな？

ついでに壊れた灰皿も修理。

荷台部用で買った蝶番を使って直しました。
ついでにチッピングで黒くしておきました。

次はリアを。

反射シールを発掘して･･･

カット。

そのうち2本を使って、元々予定していたこの位置に貼りました。

これで車検通れば、一度剥がして塗装後、残り2本を使って同じように貼る予定。

この後、たむりんさん夫婦が遊びに来まして･･･

たむりんさん夫婦が帰ったあとから、コツコツとこんなの作ってみました。

荷台のフタのパッチンが突起と指摘された場合に、こんなので囲うことでクリア出来ないか･･･
という確認、場合によりその場で取り付けられるように準備しておくことにします。

しかしコレ、付けるといろいろ都合がイイ･･･

通常時、パッチンが衝撃とかで開かないように、パッチンの赤い手持ち部分とコレを結束バンドで固定してしまう･･･

車椅子載せて走行時、パッチンはフリーになりカチャカチャ音が出そうですが、パッチンのフックにかける部分とコレを結束バンドで固定してフリーではなくしてしまう･･･

結束バンドを再利用可能なのにすればどちらにも対応出来そうですし･･･

先に付けてしまおうか？

ということで、ほぼ準備もととのいました。

そろそろまた軽自動車検査協会へ。