フェアレディZのこんどーさんが投稿したカスタム事例

こちらも、みんからの2月の記事から転載。現在の状態も、こんな感じで室内の塗装の下地調整とか地味な作業が続いております。中が塗り終わったら、ルーフとリアフェンダーを塗って、あとは乗りながら直す予定( ´ ▽ ` )ﾉ

先月末に20年ぶりの車検を取ったばっかりですが、、もうすでにバラバラですww

車検取得後に路上を走ったのは車検翌日にタイヤの組み替えに行って
そのまま普段の保管場所の秘密工場まで走っただけ。。

んで、再び車検前の状態までバラして作業再開っす。。

車検取得までの作業の経緯としては、、

20年も放置して外装もボロくなったけど、まずは室内とかフロア周辺をしっかり治すべ！
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じゃあフロアをベベルで研磨してからブラストかけるべ！
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と思ったらヒーターコックから水漏れしてんじゃん！
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じゃあヒーター周辺のオーバーホールするべ。
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コア＆コック交換とケース洗浄でバッチリオーバーホール。
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で、ヒーター周りをビニールでしっかり養生してフロアの研磨＆ブラスト！
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車検が迫ってきたのでエスコでプライマー処理だけして、とりあえず組み上げて車検。
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砂が入らないようにしっかり養生してたはずなんだけど、、内装を組み上げて
車検整備して走り出してヒーターつけたらそこらじゅうのファン吹き出し口から
ボワッ！と大煙幕というかブラストの砂が大噴射！！！で車内は砂だらけ！！
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仕方ないので、とりあえず掃除機で吸い取って応急処置。そのまま車検に行く。
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走り出したら30年物の車検用のタイヤがビビだらけで膨らんできてて
ピョコピョコ跳ねながら回転する状態でビックリw　でも仕方がないのでそのまま陸事へ！
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車検ラインでバレるかと思ってヒヤヒヤだったけど、タイヤはお咎めなしで無事通過！
ガス検は二回目で無事通過！電動ファンの配線するの忘れてて下回り検査でオーバーヒート気味でブリーザーホースからクーラント逆噴射ww
で、適当に言い訳しながら無事にライン通過で路上復帰を果たしました。

ヒーター周りのオーバーホールは、内部が砂だらけになってしまったので。もう一度やり直し。。
砂をかぶってしまったバルクヘッドの内装とかも砂が落ちるので全部外したよ。
やっつけで、プライマー処理してたので細かい部分の修正とか色々あって結構時間かかったけど、
見落としてたサビ落としと下地の足付け、ボディシーラーの充填と塗装の養生と細部のマスキングをして室内前半分はサフェ吹きまで完了。

8月現在、暑さで作業ストップしてますが、これからぼちぼちと再開しますです。。