カローラレビンのエンジンオーバーホールに関するカスタム事例
2025年06月29日 23時47分
えもけんです(=゚ω゚)ノ 2024.11.3現在 180SXを購入して早26年。 四半世紀一緒の相棒です! エキショウからマラケシュブラウン+α塗装終わりました。 過去作業日記も掲載。 SXE10やL700Sにも乗ってます。 最近はアルテッツァに乗る頻度高め!
ぼちぼちレビンのカムやタイベル取付編!
横置きエンジンのタイベルはどんな車も面倒ですね('A`)
フレームがあるので作業スペースが狭いのが1番の原因です。
例外でサンバーのEN07はめっちゃやり易いです(=゚ω゚)
レビンの4AGはベルト以外はそのまま交換できますが、ベルトをはずすには右エンジンマウントをはずす必要があります。
カムスプロケは黄🟡の真上と左右向かい合うこの位置で1番圧縮上死点になります。
ベルトのピッチが12山であれば正常です。
ベルト取付前ですが、オイルパンを取付したときの様子。
シャーシブラック塗装してます。
オイルポンプも分解、清掃、ガスケット交換してあります。
ブロックにバッフルプレート、オイルストレーナー、オイルパンの順で取付します。
タイミングギヤのキーは新品交換してあります。
ギヤの白マーカーは最初からついてましたが、タイミング合わせ位置はギヤ奥にマークがあるので、それとポンプカバーのマークを合わせます。
カバー類を塗装します。
プラグカバーのトヨタマークやついんかむ20はメッキのまま残します。
メッキ褪せがあるので塗装してもよさげではありますが。
ヘッドカバーは後日。
さて赤ヘッドになる…??(・∀・)