RAV4のグリルマーカー・IPF・BraveJapan・ハーネス・RAV4に関するカスタム事例
2025年07月07日 21時18分
2022.4.3にオーナーになりました。この車に決めたきっかけはオフカスタムした時のワイルドさに一目惚れで、、そんな愛車とのカーライフを載せていきます。宜しくお願い致します。
グリルマーカー装着完了しました。梅雨時期の雨や家族の足として日々動いており、中々取り付けれる時間がなかったのですが、先日ようやく完了しました。四苦八苦して5時間かかりました。何度か心が折れそうになりましたが無事点灯まで終わりました。滝汗ベタベタ。下にその作業備忘録を残します。グリルマーカー、マーカーブラケットはBRAVEJAPANさんから購入しました。マーカーからの配線は自作です。前の記事に載せてます。マサ曹長さん、しののめ!さん大変ありがとうございました。やっといったん終わりました。
まず私は、オプションカプラーから運転席でオンオフスイッチ操作で点灯消灯をしたいと思い、シェアスタイルのトヨタ汎用オプションカプラーを用意。(YouTube、庶民ベースさんの動画が大変参考になりました。)
そして、運転席でのオンオフを可能にするこちらを用意しました。コムエンタープライズのスイッチ。こちらを、シェアスタイル車内側オプションカプラーのギボシと接続します。配線末端はギボシ端子とクワ型端子を作っておく必要があります。クワ型端子付ける線も細いです。φ8のクワ型でかしめがあまくなるといやなので0.5sqに太くしました。端子製作手順は割愛。
結論、車内側↑この様に接続しました。
手順としては、
①内張り外す。
②車内元々ある空きカプラー探す。
③シェアスタイル車内側オプションカプラーを空きカプラーに繋ぐ。
④検電テスターを使いオプションカプラー端子部でイグニッションオンで導通する線を探す。
(車内から車外へ送る車内オプションカプラーの線は取説記載の"イグニッション車外へ"を信じました。ただし、取説表記「対応車種」にRAV4は無い。あとで車外オプションカプラー端子部に検電テスターで導通確認する。参考まで)
⑤スイッチの線と車内オプションカプラーの線を繋ぐ
⑥一旦ここまでにしてカバーは開けっぱなし。(便宜上最後に閉める)
⑦使わない端子はビニテ。
下の画像が出来上がった状態です。オチとしては、オンオフ押してもスイッチの文字が光らない事です。←今度改良したいです。
こんな感じです。次に車外側ですがその前に、グリルマーカーをブラケットにはめます。
IPFマーカーをブラケットにはめておく、そしてグリルに取り付け。エンジンルームを開ける。
↑グリルの裏側にアクセスする為。↓青丸拡大図
ねじを緩めておくと、黒い平たいカバー外しやすい。ぐにゃぐにゃしてくれるので曲げながら外す。
次、助手席側左前方をのそぎこむとオプションカプラーがある。蓋を外し、車外側オプションカプラーをはめる。↓外し方
次に、検電テスターでイグニッションオンで導通する配線を見つけます。4本のうち一本だけ使う。残りは絶縁ビニテ。
あっちの方向いてる青線がイグニッションオンで導通しました。なので、マーカーからくる(+)と繋ぐ。
↑用意した配線(過去記事あり)。
マイナス側、クワ型端子を赤丸部ボディアース接続。
で、、イグニッションオンから、
車内に付けたONスイッチ押し込みで、点灯。もう一度押して消灯。
赤点線くらいの位置に、配線を隠し、まとめる。後から黒い平たいカバーするので挟まらない様に逃す。あとは、外したものを元に戻していくと完成。
つたない備忘録となりましたが、無事点灯までこぎつけることができました。これまでの皆さんのいいねが励みになりました。ありがとうございました。
今度はコイツを光らせないと。