NISSAN GT-RのTOPSECRET・KUHL RACING・LB★WORKS・KSPエンジニアリング・ワイドスペーサーに関するカスタム事例
2025年06月28日 12時01分
自分で夜中にこそこそ車いじりをしています。 2022年 R35修理と外観変更 2023年 R35修理と白いR31を修理してます。 2024年 R35サーキット走れるように白い31は公道デビューできる様に頑張ります 2025年 日々のメンテナンス セントラルサーキット会員に入りました。
やっとエアロキャッチのボルト部分の固定が出来ました。
R35穴を開ける位置が難しいですね。
ずっと躊躇していた、リア側のワイドスペーサー KSPさんに特注でお願いしてました。
75mmでハブ専 硬質アルマイト黒
ボルトはニスモのM14ロングです。
車重も馬力もあるR35ですから、少しでも強度が取れる商品にしました。
値段も納期もびっくりですが...
売値でニスモボルト込みで14万円近くしました。
いやぁ高いなぁ...
この値段にビビって躊躇して、発注まで一年くらい考えました。
意を決してからも納期も二ヶ月くらいかかりましたが、造りは素晴らしい。
これで安心してサーキットも走れると思います。
左側KSP製
右側今まで使っていた、8,000円程度のスペーサーです。
結果コレでもスペーサーが取れたりはしてませんが、車体側がM14でホイール側がM12でした。
違いは...
見てもらったらわかりますが、
ハブ径がまず違います。
安いタイプは大体145mm〜150mm
くらいが多いですが、KSPは160mm
ボルト穴からの肉厚も全然違います。
二つ目は材質
本体素材:純国産ジュラルミン材(A2017S)
本体表面加工:ハードアルマイト加工
で表面硬度は鉄並らしいです。
あとは、M14で作成して貰えると言うのも他社にはない技術です。
ナットはRAYS製のレーシングナット
クロモリ製です。
よく軽量化や、ドレスアップの為にジュラルミン製と称したナットを使っている車を見かけますが、強度も耐久性もかなり問題があるものが多いので、オススメ出来ません、
特にR35のM14の場合 締め付けトルクは155Nmものチカラで締めますので、危ないですよね。
ナットやスペーサーは信頼できるメーカーで強度が取れている材質を使いたいですね。
スペーサー作成に入る前から何度も相談して、きっちり打ち合わせをして頂けた、担当のYさん ありがとうございました。