スイフトスポーツのハヤッコ🐴さんが投稿したカスタム事例
2025年06月22日 06時22分
7月、あまり馴染みのないところへ遠出する予定ができた。
遠出といっても隣県ではあるけれど。
それで、ちょうどオイル交換のタイミングも迫ってきたことだし、遠出前にモンスター福岡さんを訪ねて、オイル交換と点検をしていただくことにした。
つまり、遠出前に遠出して点検していただくわけで、自分でもちょっと何言ってるのか分からないんだけれど、チューニングショップで点検するというだけでオラわくわくしてきたぞ!
合わせて、奉納(取り付け)を控えているエアロ祭りのうち、ウィンドウエアロバイザーだけ先行着手していただく予定だ。
目下のところ、ウィンドウエアロバイザーが僕的にいちばん優先度が高いのでとてもありがたい。
さて、遠出に伴い、ロングドライブをサポートしてくれる装備をいくつか購入した。
自称ドライビングシューズと、自称ドライビンググローブだ。
PATRICK - PAMIR (ECR)
かつて、スーパーカートリオとハマのマリオことポンセの後ろに控えていたのは、脅威の安打製造機パチョレックだった。一方のパトリックは、フランスのシューズブランドでありながら、ここ日本においては日本国内の工場で製造しているとのこと。
レザー製で質感が高いとはいえ、Sparcoの下のグレードのドライビングシューズより高価なのはいかがなものかと思ったりもしたのだけれど、国内製造、しかもオールソールリペアの対象ということで購入を決定。
また、踵部分で巻き上がったアウトソールがドライビング向きだと公式では謳っていて、このあたりは話半分、無いよりマシくらいの感じで受け止めつつも、ほんのちょっとは期待している。
PEARL IZUMI - SLIP ON GROVE
チャリ専用設計のグローブ。はじめて聞くブランドだけれど、自転車競技の世界ではかなりメジャーなブランドらしい。
手の平にパッドが無く、薄くて柔らかい滑り止め素材を採用しているそうだ。公式サイトでは素手感覚に近いと謳っていて、車の運転にも流用できそうと考えたのが購入の決め手。
届いたばかりで実走行では試せていないのだけれど、静止している状態で試した限りでは、なかなかグリップしてくれているのではないだろうか。
フィンガーレスタイプなので、ちょっとした休憩がてら、電話やメール、メッセージなど、通知皆無なiPhoneをチェックしたり、鼻の穴をほじったりすることもグローブの着脱なしに可能だ。
ここしばらくは天気の良い日が続いていたものの、天気予報では今日から再び雨のマークが並んでいる。
ほんの少しでも涼しくなってくれたら嬉しいのだけれど。